自分自身がワクワクすること | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「患者さんや同僚に、やる気を持ってもらうには、

どんな話し方をすれば良いでしょうか?」

このような相談を受けることがあります。

人にやる気を持ってもらいたい場合

自分の伝え方の工夫で、

それができることがあります。

人をやる気にさせる
伝え方。


そのコツは、

「自分自身がワクワクしながら話すこと」

だと


私は思います。

「これ面白そうだからやってみようよ!」

そのような感覚を持って話すのです。



先日、OTの後輩に

とある本を勉強のために読んでもらうように勧めました。

このときも

「この本に書いてあること。

これくらいのことは勉強しないと困るから読んでよ!」

と言うよりも、

「この本すごく読んで面白かったよ!

自分はこの本を読んですごくモチベーションが上がったんだ。

読んでみて!」

こういう伝え方をした方が、

聞いた方はモチベーションが上がるのではないか?

と思っています。

なので、人をやる気にさせたいときは、

まず自分からワクワクしたいい状態を作ること。

これこそがコツだと思っています。


今日の話がみなさんにとって何かのヒントになればうれしいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。




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