「初対面の人と話す時、とっかかりがないと話しづらいです。」 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「初対面の人と話す時、とっかかりがないと話しづらいです。」

このような相談を受けることがあります。

特にまだ対人援助職になったばかりの

新人さんや学生さんからそのような相談を受ける時あります。

特にOTの場面など

何かに集中して取り組んでいる時に、

今話しかけていいのかどうか

迷ってしまう。

と悩むことはあるかもしれません。

私は、

今話しかけていいかどうかは?

話しかけてみてわかる。

というところがあるかと思います。

ですので、

話を始めた後も、

その後、自分との話に乗ってきているか?

そうでもないか?

それを見極めながら

話すようにしています。

話しかけてみて、

相手があまり話したくなさそうであれば、

それ以上続けない。

そんな意識やっています。

とりあえず話しかけてみてから判断してみよう。

そういう気持ちで取りかかると、

初対面の人に話しかける

抵抗感は少し和らぎます。

今日の話がみなさんにとって何かのヒントになればうれしいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。




こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

他にも読んで見たい方。

下記リンクから登録よろしくお願いいたします。

メルマガ登録はこちら