「人に説明をするときの具体例を挙げるコツ」 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「人に説明をする時、具体例を挙げるコツを教えてください。」


前回のblogでは、

人に何かを伝える時、

具体例をあげて伝えた方が、

相手にも伝わりやすく

自分の緊張感も和らぐ。

そんな話をしました。

しかし、

具体例のあげ方がわからない。

そのように思う人もいるかと思います。

伝えたいことはあっても、

具体例をあげて話すとなると、

うまく話せない。


そんな時は、なぜその話をしようと思ったか?

その具体的な自分の体験から話し始めると

話しやすくなります。



例えば、

前回のメルマガの例でいけば、

看護師さんにリハビリの意義を伝えたい

があったとします。

そんな時は、まず自分がどんな場面に出会ったので、

リハビリの意義について話そうと思ったのか?

その個人的な体験から話し始めると、

相手にも伝わりやすく

自分も話しやすい

伝え方ができるようになります。

今日の話がみなさんにとって何かのヒントになればうれしいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。





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