話し方がうまくなる準備とは | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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前回のblogでは、話し方がうまくなるコツは

ひとえに”準備”にある。

このような内容でメルマガを書かせていただきました。


では、

「話し方がうまくなるための準備とはなんでしょう?」

このような質問がでるかと思います。

私は事前に1回でもよいので、話す前に

誰かに1回話をしてみる。

ということをしています。

このとき大切なことは、

一度しっかり声に出してみることです。


話そうと思っていることを、

頭の中だけで考えるのではなく、

紙に書いてみるのもなく、

一度声に出してみる。
これが大切だと思っています。

そのときできることなら、

ボイスレコーダーなどに録音してみるのもよいです。




頭の中であれこれ考えたり、

紙に書いてあれこれやるより、

一度声に出して話してみることで、

頭の中がとても整理されます。

一度でもこれをやるのと、

やらないのとでは、


その後、本番で話すときのやりやすさが全然違います。

私は、いつもボイスレコーダーを持って、

ちょっとした説明やプレゼンであっても、

一度話をしてみて、それを聞き直して、

それから本番にのぞむ。

そのような準備をしています。

今日の話がみなさんにとって何かのヒントになればうれしいです。




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