その時はわかってもらえても、、、 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「自分の伝え方に自信がないです。

後輩や患者さんに説明をして、

その時はわかったと言ってもらえるのに、

その後行動が変わっていないということがよくあります。

伝え方がよくなったかな?

と思ってしまうのですが、、、」


このような相談を受けることがあります。


このような時、

私は下記のようなコミュニケーションの原則を意識するようにしています。


それは、

コミュニケーションの成否は相手の反応によって決まる。

というものです。


人に何かを伝える時。

どう伝えたのか?

よりも

どう伝わったのか?

が大切です。


そのためには、

何かを説明した後、

なるべく、相手にわかってもらえたかどうか?

確認するようにしています。

何かを説明した後、

逆にこちらから聞くのです。

「○○の時はどうします?」

「○○になったら

次何します?」

など聞くのです。

これも聞ける時と

聞けない時とあるかとは思いますが、

聞ける時はなるべく聞くように

工夫しています。




今日の話がみなさんにとって何かのヒントになれば嬉しいです。





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