「患者さんに、どんな声をかけたらいいのか悩みます。
一生懸命集中して作業やリハビリに取り組んでいる方に声をかけて、
邪魔しちゃいけないのではないかと思ってしまいます。」
このような相談をいただく事があります。
特に新人さんや学生さん。
からいただく事が多いです。
私も学生や新人の頃よくこのような悩みを持っていました。
こんな時。
私は話しかけて良いかどうか、邪魔になるのかどうかは、
話しかけてみて判断する。
という風にしています。
どう判断するか?
まずは挨拶です。
挨拶してみて、返事があるかどうか?
これを確認します。
しかし、たまに挨拶をするのも躊躇するようなそんな患者さんに出会う事もあります。
圧倒的な人を寄せ付けない雰囲気。
これをなんと表現していいのかわかりませんが、
このよう雰囲気をセラピストが感じてしまう。
そんな患者さんに出会う事もあります。
こんな場面は、私はその人に直接話しかける前に、
その近くいる人とコミュニケーションをとりつつ、
その人の様子を観察します。
他の人との会話に興味がありそうにするのか?
無関心なのか?
嫌そうにするのか?
そんな様子を観察しながら、
その人に話しかけても大丈夫なのか?を評価しています。
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