間接業務が多くて嫌になります。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「記録、会議、プログラムの準備など、患者さんに直接関わらない間接業務が多すぎて、

仕事が嫌になります。

どうしたらいいでしょうか?」

このような相談をいただくことがあります。

リハビリの仕事も、職場によっては患者さんと直接関わる業務以上に、

それ以外の業務が多すぎて、仕事が負担になっている。

そのような悩みのあるセラピストの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特にこの業界。

年々いろいろな記録が増える一方です。

このような問題を解決するためには、

「この業務って必要なんだっけ?」

「この業務って、なんのためにやっているんだっけ?」

このコミュニケーションを必要な人としていき、

一つ一つ業務を整理していくしかないかと思います。

その時、大切なことは、誰に相談するのか?

ということです。

この業務は必要か?そうでないか?

この相談をする際に、適切な人を選ばないと、物事はうまく進みません。

例えば、その業務をなくすかどうか、決定権のない人と話をしても、

ただの愚痴で終わってしまうことも多いです。



なので、業務整理するためには、誰に相談する話題なのか?

これについてよく見定めることが大切だと、私は考えています。




こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

他にも読んで見たい方。

下記リンクから登録よろしくお願いいたします。

メルマガ登録はこちら