患者さんが到底出来そうもないようなことや、
現実離れしている事ばかりいう事があるのです。
そういった会話をコミュニケーションでふくらませていいのだろうか?
そんな思いになることがあるのですが、、、」
このような質問をいただくことがあります。
みなさんは、どう考えますか?
このように考える方の中には、
夢や目標を膨らませるように聞いて、
膨らませるだけ膨らませて、結局それができなかったら、
落ち込むんじゃないだろうか?
患者さんを傷つけてしまうんではなかろうか?
そのように考えるようです。
確かにそのような考え方もあるかと思います。
しかし、私は、そのように悪く考えるのではなく、
まず相手の気持ちに同調して、できるかどうかわからないけど、
そうなったら面白そうだね?
そんな気持ちを共有するコミュニケーションが取れたらどうだろうか?
そのように考えています。
できるかできないかにフォーカスするというより、
そうなったら、どんな気持ちになるだろうか?
それにフォーカスして話をしてみる。
そういったイメージかと思います。
夢や目標を聴いてみて、実際にそのようにできるかどうかはわかりません。
だけど、まずそのようになったとしたら、どんな気持ちになれるだろうか?
その思いを共有できるコミュニケーションができたらいいなと考えております。
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