やる気を持続させるには | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「やる気を持続させる秘訣を教えてください。」

このような質問をいただくことがあります。

やる気を持続させるのって難しいですよね。

私もこのブログを2日1回書いていますが、

時々まったくやる気が起きないときがあります。

やる気が続かず、何も文章が書けなかったりするのです。

それだけでなく、

仕事についてもそうです。


当初はやる気になって取り組んでいたことでも、

ある時から、だんだんとやる気がなくなってしまうこともあります。

それを防ぐためにまず、私は、

とにかく指や体を動かしてみることを大切にしています。

メルマガの文章でしたら、まず指を動かしてみます。

指を動かして何かの文章を書いてみると、

徐々にそれに触発されて、

書きたいことがでてきます。


仕事に関しても同じです。

まずなんでもいいので、できそうなこと。

簡単なこと。

それを見つけて、とにかく体を動かしてみることを意識するのです。

体を動かし始めると、

徐々に頭が活性化してきて、

やる気が出てきます。

患者さんのリハビリなんかでも、

まったくやる気がないと訴えて、

何もやってくれなそう人もいます。

そういう人も、

まずちょっとだけ指を動かすだけとか、

ちょっとだけ首を動かすだけとか、

なんでもいいので、ちょっとでも、体を動かせそうなことを

見つけてみるのです。

そして、そこから少しずつその動きを大きくしていく。

そんなことからやる気が徐々に出てきたり、

やる気が持続するのではないかと思います。


こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

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