「目標を聞けば聞くほど、後輩や学生のモチベーションが下がっているように思います。」
このような質問をいただくことがあります。
私のメルマガを読んで、
後輩学生指導の時に聞くと言うことを実践してみたがうまくいかない。
逆にモチベーションが下がっているように思う。
相手を責めているかのようにとられてしまう。
そのような事態になることがあります。
これは、
目標=やらなかくてはならないこと。
目標=まだできていないこと。
目標=今の問題点の裏返し。
となっている場合があります。
これは、目標を聞くときに陥りやすい罠ですので、
気を付けなくてはなりません。
これを改善するために、
大切なことは、
目標を聞いたら、どんな答えがでてきたとしても、
「いいね!」とそれを承認することです。
どんなことであっても
「いい目標だね。それができたらどうなるだろうね?」
とその目標を承認し、さらにそれができたとしたらどうなるか、、、?
さらにその先の未来について考えてもらうのです。
目標を話すとき。
人は少し緊張していたり、
これでいいのかな?と疑問を感じていたり、
自信なく話していることも多いのです。
なので、何を話したとしても、まずは承認する。
それを大切にすると良いと思います。
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