認知症のある方へのリハビリ。コミュニケーションのコツ。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「認知症のある方へのリハビリがうまく進まず困っています。

こちらの伝えたいことがうまく伝えるコツはあるでしょうか?」


このような相談をいただくことがあります。

私も臨床で日々認知症の方と接しています。

思った通り自分の意図していることが伝わらず、

苦労することがありますね。


伝わらないことよりも、

伝わることは何か?

これを意識しています。

認知症があったとしても、

わかることというのは案外あるもので、

「これならわかるんだ!」

そういうポイントを見つけることがあるのです。

コミュニケーションっていうのは、

わかりあえないところを探すより、

わかりあえるところを探す方が楽しいですよね。

自分のためにも、患者さんのためにも

一緒にわかりあえるところ。

共有できるところはどこなのか?

それをいつも探す意識をしています。





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