「認知症のある方へのリハビリがうまく進まず困っています。
こちらの伝えたいことがうまく伝えるコツはあるでしょうか?」
このような相談をいただくことがあります。
私も臨床で日々認知症の方と接しています。
思った通り自分の意図していることが伝わらず、
苦労することがありますね。
伝わらないことよりも、
伝わることは何か?
これを意識しています。
認知症があったとしても、
わかることというのは案外あるもので、
「これならわかるんだ!」
そういうポイントを見つけることがあるのです。
コミュニケーションっていうのは、
わかりあえないところを探すより、
わかりあえるところを探す方が楽しいですよね。
自分のためにも、患者さんのためにも
一緒にわかりあえるところ。
共有できるところはどこなのか?
それをいつも探す意識をしています。
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