ネガティブな人が多すぎて困ります | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「職場にネガティブな人が多すぎて困ります。

じぶんはもともとポジティブ思考な方だと思っていたのですが、

回りからの否定的な言動に日々振り回されています。」


このような相談をいただくことがあります。

こういう質問。

私も共感してしまいます。

こういうことってありますよね。


なんといってもこういうときは、

まず自分自身はどうありたいのか?

この質問を投げ掛ける!

それにつきると思っています。

周りの環境はどうあれ、

自分自身はどうありたいのか?

これを自分に問いつづけけるのです。

医療職って日々患者さんの問題と向き合うことも多く、

それでなくてもストレスのたまる仕事だと思います。

だからこそ、周りにネガティブな人が多くなるのも

仕方がないのだと思うのです。

しかし、そのような医療やリハビリの仕事を選んだのは自分なのだから!

この環境をどうにかするのは自分しかない!

と腹をくくって、働く。

私はいつもそうしています。

私自身は、病院の仕事からデイケアの仕事に1年前に異動して

以前よりはるかに、人の問題点と出くわすことが多くなったと感じています。

その度に、人の問題に振り回されそうになったり、

人の愚痴にテンションが下がったり、

自分も考えかたが後ろ向きなったり、

しそうになりますが、、、、


そんなときいつも、

「はっいかん!このように人に影響されるんではなく、

まず自分はどうしたいのか?

どうあたりたいのか?

それを確認せねば、、、」

そんなことを思って働いています。




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