いろいろな先輩や他職種の方から意見をいただくと混乱することがあります。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「リハビリの現場で、

いろいろな先輩や他職種の方から意見をいただくと混乱することがあります。

どの方のどんな意見も、貴重な意見だと思います。

一つ一つは納得するものばかりなのですが、

皆さんそれぞれ違うこと言うことも多いのです。

いろいろと意見を聞いていると、

結局自分はどうしたらいいのだろうか?

と不安になってしまいます。」

このような相談を受けることがたまにあります。


リハビリや医療の現場は、

いろいろな信念や価値観があるものです。

人によって、職種によって、

常識や「これが正しい」という感覚も違います。

そんな中で、いろんな人の意見を真面目に聞いていると、

「結局自分はどうしたらいいんだろうか?」

そんな風に不安になってしまうこともあるかもしれません。


こんなとき

いろんな意見はありますが、

結局どの意見を選択していくのか?

それを決めるのは自分です。

「このように決めてしまうと、

反対の意見を言ってくれた○○さんに悪いから、、、」

と考えていると、なかなか

自分はどうしたいのか?



見えてこないのです。

私はこういうときこそ、

「原点を確認をすること」

が大切だと思っています。

自分はもともとどんなリハビリがしたかったのか?

自分はどんな仕事がしたくてこの職種を選んだのか?

そんな自分の原点に戻ることによって、

自分の中から、「こうしよう!」というような

パワーが出てくるのです。



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