仕事がつまらなくなってしまいました。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「仕事がつまらなくなってしまいました。

昔はやる気をもって働いていたような気もしますが、

最近は惰性でやっている気がします。

患者さんを相手にする仕事なので、

惰性ではいけないなーという思いもあるのですが、

なかなか気持ちを建て直すことができません。

どうしたらいいでしょうか?」


このような相談をいただくことがあります。

長く働いていると、

誰でもたまには、このような思いに駆られることも、

あるかと思います。


こんなときに、

大切なことは、

「自分はどんな仕事をしたいんだろうか?」

と自分自身に問い直すことだと思います。

最初にこの仕事を選んだきっかけはなんだっただろうか?

今の職場を選んだきっかけはなんだっただろうか?

最初に、この人とすごいなと思った人は誰だっただろうか?

尊敬する人や先輩にはどんな人がいただろうか?


そんな質問を自分自身にしつつ、

初心にかえって、

自分がどんな仕事をしたいのか?

それを自分自身に問い直すのです。

仲間を見つけて、お互いに、

「どんな仕事がしたいと思っている?」

「どんなセラピストになりたいと思っている?」

そんな質問をしあうのも良い方法です。



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