リハビリ学生の臨床実習。スーパーバイザーとのコミュニケーションのコツ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

以前、現役理学療法士による、リハビリ職者を目指す人

のためのサイト「POST」さんの

セラピストインタビューに答えさせてもらったときの話です。

インタビューの様子はこちら

そこでの、インタビューアーさんは(PTの学生さん)から、

「実習先のバイザーさんとうまくコミュニケーションできるか心配です」

と話していました。

そこで私がお伝えしたのは、

学生さんからもっと、バイザーの良いところ。すごいと思ったところ。

を見つけてバイザーを誉めたり、尊敬しているという思いを伝えるといいですよ。

というお話しをさせていただきました。

学生さんは

「学生からそんなこと言われてうれしいものなんですか!?」

と少し驚いた様子でしたが、

私は絶対、嬉しいものだと思います!!

学生だからと言って、バイザーを誉めてはいけないということはありません。

ぜひ良いと思ったことは、

どんな人でも「いいですね」って

伝えられるコミュニケーションを

とっていきたいものですね。