最近の新人療法士は危機感がないのか?! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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「最近の新人や学生は危機感が無いように感じます。

自分が若かった頃は、とにかく勉強もがむしゃらにやっていたように思います。

しかし、今の若者はのんびりしていて、勉強も、ろくにしている様子もないし、もっと危機感をもってほしいと思います。

あまり厳しく指導すると萎縮してしまいます。

どのように指導するとよいでしょうか?」

このような悩みを持つセラピストに出会うことが時々あります。

「セラピストはもっと危機感を持つべきだ。」

このように考えるセラピストは結構いらっしゃいます。

確かに、理学療法士、作業療法士の世界では、

以前ほどセラピストが優遇されなくなってきました。

養成校の数が増えて、たくさんのセラピストが育成されるにしたがって、

平均年収も下がっているようです。

今までほど、職場においてセラピストが有り難がられる存在ではなくなり、

いくらでも替えが利くような存在になりつつあるようです。

そのような状況を危惧して、

先輩セラピストは後輩や学生に

もっと危機感をもって働いてほしい。

もっと自分を磨いてほしい。

そのように思うようですが、

後輩セラピストにその思いが届かない。

そういう職場は結構あるのではないでしょうか?


「人材育成」

なかなか難しいテーマですが、

私は「危機感」を持たせて動かない人に対しては、



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