人に伝えるのは内容ではなくエネルギーだ! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

人前で話すときのコツはなんですか?」

たまにこんな質問を受けます。

私が思うに

人前で話をするときに、

大切なことはエネルギー。

まず自分のなかにある

「これを伝えたい」

というエネルギーを十分に高めてから

伝えると、相手に伝わる。

私は最近よくそう思います。
 
 
 
facebookの投稿でも自分のなかに、

これを伝えたい!という気持ちが特に高まっているときに

書くものは、

読者からの反響も良く、

反応や返信が結構あったりするのです。

人を動かすものというのは、

エネルギーなのだなと思うのです。

なので、患者さんにリハビリの動機付けのためになにか話をするときでも、

多職種に自分に思いを伝えるときでも、

先輩や後輩に自分の考えを伝えるときでも、

最終的に大切なことは自分のエネルギーをいかに相手に届けるか?

そのような意識で伝えると伝わる。

そう思います。

そのような自分のエネルギーを高めて

相手に伝えるためのプレゼン技術を

トレーニングするためのセミナーを

5月22日に行います。

「事例を活かして、状況や思いを共有するプレゼン術セミナー
~困ったことを上手く伝えて協力者を得る方法~」
http://goo.gl/S9nEgt

事例を活かすというのは、

自分の個人的な体験を人に伝えるということです。

自分の個人的な体験を人に伝えようとすると

自分の中の人に伝えたいというエネルギーが高まります。

今回のセミナーではそういう自分のエネルギーを上手く使って

人に伝える方法をお伝えするのです。

まだお席はありますので、

興味のある方是非ご参加ください。