5分でも十分話せる | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

リハビリの現場は忙しいところも多いので、

患者さんや利用者さんとゆっくり関われない。

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

私自身もそうです。

よくそのように感じています。

しかし、ゆっくり関われるか関われないかは、

セラピスト側の心の持ちよう次第でなんとでもなるのです。
 
 
例えば、今から5分話をしてみてください。

5分でも結構な内容が話せたりします。

ゆっくり関われるかどうかというのは、

時間そのものよりも、

話を聴く自分の状態がどうなのか?

という問題です。
 
 
 
人の話をじっくり聴くという状態を作り出すことができれば、

5分でも十分、中身のあるコミュニケーションができるのではないでしょうか?