5月22日(日)自分も相手もやる気が高まる伝え方セミナー | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

自分も相手もやる気が高まる伝え方セミナー
~難しい話も簡単な例え話で分かりやすく伝えるプレゼン術~


・患者さんや他職種のやる気を高めて、協力関係を作れるような伝え方をしたい。
・他職種にリハビリに協力してもらうために患者さんの状況をうまく伝えられるようになりたい。
・臨床現場で起きている状況をうまく他職種や先輩に伝え協力関係を作りたい。
・今の困っている状況をうまく伝えて、上司に相談できるようになりたい。
・患者さんの状況報告をもっとうまくできるようなりたい。




このような気持ちのあるセラピストの皆さんのために、
今回のプレゼンのセミナーを企画いたしました。

リハビリの現場で、人に伝えるという場面は多々あります。

患者さん・利用者さんだけでなく、他職種や先輩後輩、ご家族など。そのような人に伝える場面で、今よりもっと自分の考えや思いを共有できるようになる。

そんな伝え上手になるためのセミナーです。


例えば


現場で、患者さんや利用者さんにリハビリの必要性をうまく伝えたい時。
A「このリハビリはとても効果があります。なので、一緒に頑張りましょう。」

B「このリハビリはとても効果があります。

先日もあなたと似たような症状の患者さんがいたんですが、これを1ヶ月やったことによって、今は元気に過ごしています。一緒に頑張りましょう。」

AとBとどちらの説明が伝わりやすいでしょうか?

Bの方がいいですよね。

また、他職種にリハビリにもっと協力してほしいことを説明するとき。
A「もっとリハビリに協力してほしいんです。」

B「もっとリハビリに協力してほしいんです。たとえば、○○さんなんか、ちょっと看護師さんからもいつもリハビリ頑張ってますね。

と声かけてもらえるだけでも、リハビリがもっと進むんです。そのようなご協力をよろしくお願いいたします。」

AとBとどちらが伝わりやすいでしょうか?

Bの方が伝わりやすいですよね。

大切なことは、相手にとって、想像しやすいような事例を使って、伝えることです。

キーワードは「例えば、、、」です。

相手に「例えば○○です。」と事例や例えば話をいれて説明することで、言いたいことをより具体的に、よりリアルに相手にも想像できるように伝えることができます。


そして、相手にとっても難しい話であっても、簡単な話のように理解しやすくなるのです。

そのために、「五感を使ったプレゼンテーション」というポイントでお伝えいたします。


<五感を使ったプレゼンテーション>
相手にまさに同じ体験をお互いがしているかのようなプレゼン技術をお伝えいたします。
自分が体験したことをまるで、聞いている人にも一緒に体験している化のように臨場感を持って伝える。


そんなコミュニケーション方ですこれは、自分も相手もまるでひとつの映画を見ているかのように伝える方法です。

今回のプレゼンセミナーでは、ワークを多く取り入れながら、まさに実践形式でプレゼンを練習してきます。


現場ですぐに使える伝え方のコツをお伝えしますので、ぜひご参加ください。




平成28年5月22日(日)

自分も相手もやる気が高まる伝え方セミナー
~難しい話も簡単な例え話で分かりやすく伝えるプレゼン術~

日時:平成28年5月22日(日)10時~16時半
場所:越谷サンシティホール第4会議室


http://www.suncityhall.jp/info/post_27.html

〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-2876-1





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