問題はすべて自分の中にあるのだとしてみる | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

□ 職場の人間関係が悪い。

□ 職場の上司が自分に嫌がらせをしてくる。

□ 患者さんがうまく自分の意思を汲み取ってくれない。

□ 自分の思うように仕事が進まない。

□ 看護師さんがリハ職の仕事を理解してくれない。


あなたの職場に例えばこんな問題があるとき。

「すべての原因が、もし自分にあるのだとしたらどうだろう?」


たまにはこのような質問をしてみると、
 
いい時があります。
 
 
あんなことも、こんなことも、

全部自分が引き起こしているなんて、

なかなか考えたくないことかもしれません。

 
 

しかし、

こうやって考えてみることで、

いままで、

「きっと誰かが何とかしてくれる。」

「問題は、他の誰かが悪いからこんなことになっているんだ。」

こんな風に他人事で考えていたことが、

「いやそうじゃない。自分で何とかしないといけないんだ。」

自分の問題として考えられるようになります。



そう考えてはじめると

「この状況をどうやったら切り抜けられるだろうか?」

と自分事になるのです。




困ったことを自分で切り抜けていこうとすることは、

大変骨の折れることですが、

それをやってこそ、自分の仕事力。交渉力といった実力がつくのだなと思います。


私も苦手なことから逃げずに、

工夫することを楽しんで、

職場の課題を解決したいなと思います。


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