一緒に働く職員全員で「行動変容法」という心理学を学んでいました。
主に本を読んでの学習なのですが、ただ本を読むだけでは、
なかなか定着しないなあと痛感しています。
本を読んでわかったつもりになっても、
「○○ってどういうこと?」と、その本に出てくる基本的な用語について
説明を求められると、全然答えられなくなっている自分に気づきます。
この体験から感じることは、
学習というのは、
インプットだけでは、
なかなか定着しないものだなということです。
何かを身に付けたければ、インプットした後に、
それをアウトプットする機会を作ることが大切だなと痛感します。
なので、
患者さんにリハビリの説明をするときでも、
一通り説明した後、
「説明されたことをどんな風に聞いていますか?」
「どんな風に思いますか?」などと
相手に話してもらう時間をとることが、
必要なのではないでしょうか?
相手にとっても理解を深めるためには、
相手にアウトプットさせる時間をとることが
重要ではないかと思います。
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