何故か?
特に指導や教育の場面において、
相手の話を聴くよりも、
ついつい自分の思いばかり伝えたくなる場合ってありませんか?
そんなとき、この意図を設定するということが大切になります。
ゆっくり後輩の話に耳を傾けるより、
自分が後輩に伝えないと気が済まないと思ってしまうような場合。
まず自分の言うことを伝える前に、相手にどうなって欲しいのか?
という目標を設定して質問すると良いのです。
それが、”意図”を設定するということです。
後輩に対して、
もう少し元気になってもらいたいな。
とか
もっと自分に自信をもってもらいたいな。
とか
もっと安心して取り組んでもらいたいな。
とか。
相手にどんな状態になって欲しいのか?
それを明らかにした上で、相手の話を聴くのです。
そのような
「自分がどのような意図で、後輩とコミュニケーションをとろうとしているのか。」
それを明らかにしてから、後輩と関わるようになると、
コミュニケーションの質がぐーんと上がりますよ。
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□9月27日(日)
~姿勢・視線・声のトーンなど非言語情報を活かしてやる気を高める方法!~自分も患者さんも元気になるコミュニケーションセミナー

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