AMPS研修会は5日で7万!これは高いのか!?!? | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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今日はAMPS研修会4日目!!


だいぶAMPSの独特の評価法に慣れてきた!!!


って言いたいところですが、


難しい。。。


です。



それぞれの項目についての理解は進んだような、

ちょっとした自信ありますが、

それを4にするか?2にするか?


というところで迷います。


実際問題見逃している行為も多々あり、

見逃してしまったこと、

自分が見て意識に上らなかったことに、

関しては、後でフィードバックを受けても、


うーんっという感じで、振り替えれない!


そういうことが起きます。



そうはいっても、講師の先生方からは、

評価シートに関して、

「まあいいでしょう。」

的なコメントもいただけるので、

こんなもんでいいのかなあ~?

と実感はわかないですが、

少しはできてきたのかなあと感じています。


(個人的な特徴として、私は、プロセス技能の評価と比べて運動技能の評価が甘いらしい。)







こんな感じで、AMPSの評価は、人によって、

甘い、厳しい

っていう誤差が出てくる。




だけど、これが不思議なことに、誤差が出たとしても、


大丈夫なんですって!!!





それが、なぜかというと、

ラッシュ分析というものを使っているから、

なんだそうです!

ラッシュ分析とはなにか?

私にはよく説明できませんが、

とりあえずコンピューターが何とかしてくれるってことなんだそうです。


(詳しく知りたい人は、AMPSのHP見てください!)


http://amps.xxxxxxxx.jp/information.html





で、なんだか難しそうですが、

とりあえず、ラッシュモデルすごい!


て思いました。


photo:01



これは、自分が講習会中にとったノート。

(とりあえず評価に少し自信がないが、きっとコンピューターがある程度なんとかしてくれるのだろう?と自分に暗示をかけている。。。)


ところで、このAMPS研修会。

ちまたのOTはよく「高いよ!」

っていうけど、

私の感覚からいったら、

こんなに安い講習会ない!!!

そう思いました。

5日間で7万ですが、

講師が3人(+会場係の先生もいて計4人のスタッフ!)もいて、

質問にはとても丁寧に答えてくれるし、

明日は、なんとライブケース観察って言うことで、

本当に疾患のある方がいらっしゃり、その方のAMPS課題の観察があるそうです。


さらに、一人一人に合わせてコンピューターソフトのプログラムを作ってくれるらしいし、


これだけの労力かえて、7万は破格だなと思います。


私がNLPやフォトリーディングなどのセミナーを受けた感覚すると、

AMPSはどう考えても破格の値段です。

(NLPは14日間で40万 フォトリーディングは2日間で10万円)


いやーこれはすごい!


アンフィッシャーは良心的ですね!

きっとOTに熱い人なんでしょう。

(いや、熱くなければこんな評価法を開発したりしないですね。。。)

photo:02



さらに講習会中、お菓子が食べ放題!!!





さて、


これから臨床に帰って10症例AMPS取れるか?


甚だ心配ですが、


明日1日あるので、


全力で頑張ります。






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