「声の大きさから真似してみよう。」 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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今日はメルマガの内容から転載です!


みなさんの担当患者さん。

だれでも良いので一人思い浮かべた時。



どれくらいの声の大きさで話しているか?



思い出すことはできますか?











「大きい声で話すのか?」





「小さい声で話すのか?」





「○○さんと比べるとその患者さんの声は大きいのか?小さいのか?」



そういう記憶です。





そういう事って思い出せますか??







もし、あまりよく思い出せないのであれば、



今度よく観察して見てください。







NLPでは観察することを、カリブレーションというのですが、





患者さんのカリブレーションのポイントというのは、表情や姿勢だけではありません。





患者さんの声の大きさや声の高さ、抑揚、テンポなども重要なポイントです。



なぜなら、いつもより声がちょっと大きい、またはちょっと小さい。





そういったことは、患者さんの気分や思考、感情の微妙な要素を反映しているからです。







昨日よりちょっと声が小さいだけで、



「あれ実は今日はちょっと元気がないんですか?」



そんな言葉をかけをすることだってできます。







そういう微妙な変化に気づけるセラピストになれれば、



患者さんからの信頼度も高まりますよ!











今日のお話がみなさんにとって何かのヒントになればと思います。



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9月23日リハビリ職のためのNLPコミュニケーション入門




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