みなさんの担当患者さん。
だれでも良いので一人思い浮かべた時。
どれくらいの声の大きさで話しているか?
思い出すことはできますか?
「大きい声で話すのか?」
「小さい声で話すのか?」
「○○さんと比べるとその患者さんの声は大きいのか?小さいのか?」
そういう記憶です。
そういう事って思い出せますか??
もし、あまりよく思い出せないのであれば、
今度よく観察して見てください。
NLPでは観察することを、カリブレーションというのですが、
患者さんのカリブレーションのポイントというのは、表情や姿勢だけではありません。
患者さんの声の大きさや声の高さ、抑揚、テンポなども重要なポイントです。
なぜなら、いつもより声がちょっと大きい、またはちょっと小さい。
そういったことは、患者さんの気分や思考、感情の微妙な要素を反映しているからです。
昨日よりちょっと声が小さいだけで、
「あれ実は今日はちょっと元気がないんですか?」
そんな言葉をかけをすることだってできます。
そういう微妙な変化に気づけるセラピストになれれば、
患者さんからの信頼度も高まりますよ!
今日のお話がみなさんにとって何かのヒントになればと思います。
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