読者の方から感想いただきました!!!! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

先日、私のブログにて、

「問題が起きたら祭り的に盛り上がって解決する」


っていう記事を書いたら、

読者の方からこーんな反応をいただいたので紹介いたします!!!





さっき、

「お祭り的に盛り上がる」を読ませていただいて私の中で大きな気付きがありました。有難うございます。


私も職場でトラブルが発生するとすごく盛り上がります。


「そうそう」と思いながら読んでるうちにふと「あれ?盛り上がらずに逆に落ち込むときもあるぞ?」と気づいたのです。



盛り上がるときはお客様にトラブルが発生したり、モノが壊れたときで、「なんとかしなきゃ」とスイッチが入ります。


逆に落ち込む時は、社員から不満を言われたとき。
つい数日前も仕事のやり方について今のやり方は良くないと不満を強い口調で言われ、悩み落ち込んでました。



もしこの出来事をお祭り的に盛り上がるように受け取れたとしたら?問題解決に向けてやる気が出るのではないかと思ったのです。


そして、社員からの不満をリフレームしてトラブル発生の時の感覚で受け取ってみると、なんと!ワクワクしてくるじゃないですか(驚)


これってすごいですよ!


お祭り的に盛り上がってやる気が出るときの感覚を色んな場面で使えるかも、いや使ってみたい!


なんかワクワクしてきて杉ちゃんに伝えたくなって、今書いてます。


書きながらやる気が出ずにそのままになってるあれもこれも片付けたい~てスイッチが入ってますます熱くなってきてます。



杉ちゃんのブログから思いもかけずこんな大きなプレゼントをもらって感謝感激です。
ホントにホントに有難うございました。









こんな感想をいただきました!!!


非常にうれしいことです!!!



この体験は、


自分の苦手な状況を解決する際に、

自分の得意な状態を活かして、解決しようという体験です。


ちょっとかなりわかりづらい表現かもしれませんが、、、



つまり、

例えば、、、、


あなたが、今ものすごく職場の人間関係やチームワークで悩んでいるとします、、、、


そういう時に、過去あなたが高校時代の部活動のようにみんなで協力して、大会で優勝した!みたいな体験があれば、

その時のその自分の状態を活かして、今の職場の問題を解決しようとする。

そのように使えるのです。


これは、NLPでいうとマッピングアクロスというテクニックの応用編ともいえます。

うまくいったときの感覚を持ったまま、今の課題を解決してみようとする技術ともいえます。




こんなワークを6月23日の「自分の強みに気づき、やる気を高めるNLP内的会話術!!
自分とのコミュニケーションの質を高めよう!」


では、取り入れていこうと思っていますので、興味のある方ぜひどうぞ!!

HPに資料だけでもUPしてありますので、そちらも参考にしてみてください!!

ではまた!