詳細に伝えるか?大枠に伝えるか? | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

人に何かを伝える時、どこまで詳細に伝えた方がいいのか?

どこまで大枠に伝えた方がいいのか?


そういった事を悩む事があります。



物事の抽象度をいかに、目の前にいる相手に合わせて自由自在に変化させて話す事ができるかが、説明の上手い人だなあと思います。




あいまいで大枠過ぎても伝わらない時もあるし、

細かすぎても伝わらない時があります。





良く伝わる話し方というのは、聞き取り手によって、さまざまです。


人はそれぞれ違い、ある人にとってはものすごく細かく詳細に伝えた方が伝わる場合もあれば、

またある人にとっては、あいまいにぼんやりと大体で伝えた方が良く伝わる。

そういう事があるものなのです。


なので、人への伝え上手、話し上手になるには、

どんな人にも伝わるような、話し方のバリエーションを増やす事がとても大切だなと思います。




○○について一言で言えば△△だけど、

それを詳しく説明すれば、□○△□○△□○△□○△と、長々と詳細に説明する事もできる。


そんな伝え方にバリエーションのあるコミュニケーションが取れるようになりたいと思う今日この頃です。



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もっともっと伝え上手になるコミュニケーション術 リハ職のためのNLP入門講座



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