コミュニケーションを磨くにはきづきが大切 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

もう2週間前の事になりますが、6/24(日)大阪にて、1日のコミュニケーションセミナーを行いまし。


今回は「質問力」をテーマに行いましたが、参加者の方からたくさんの反響をいただきました。

その時の様子はこちらです。→
http://ameblo.jp/nlp-ot/entry-11286145539.html







いろいろと感想をいただいたのですが、その中でも特に

「今まで人の話を聞いているつもりになっていた事に気づいた。」

「今まで自分がどれだけ浅いコミュニケーションをとっていたかを痛感しました。」

などの気づきがあった方がたくさんいらっしゃいました。






コミュニケーションを上達させていく上でこのような“気づき”がもっとも大切なものだと私は思います。



コミュニケーションというのは、普段特別ワークショップなどの時間でもない限り、無意識にとっている部分が多いものです。


無意識にやっているからこそ、自分のコミュニケーションの長所や短所、特徴やクセに気づきにくいのです。


そしてそういった自分のコミュニケーションのパターンに気づくには、


このようなコミュニケーションのワークショップに参加するのが、とても有効です。



ワークショップに参加する事で、今まで無意識にとっていたコミュニケーションにあえて意識を向けるが出来ますし、

また参加している他の受講生とのコミュニケーションの取り方の違いから自分のパターンに気づくという事も多々あります。





自分が今までとっていたコミュニケーションのパターンに気づくという事で、

日常のコミュニケーションの取り方も大きく変わります。

うまくいかなかった人とのコミュニケーションが劇的に改善して、良くなる事だってあります。




私自身もNLPのトレーニングをはじめてから、自分のコミュニケーションの取り方への気づきが深まり、


ずいぶんコミュニケーションの取り方が変わりました。

以前だったらイライラしていた所でイライラしなくなり、それだけでずいぶん人間関係が良好になりました。






私はNLPという心理学の手法を用いてコミュニケーションについてお伝えするワークショップを行っています。


みなさんもぜひ一緒にコミュニケーションについて学んでみませんか?










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これから行うセミナーのお知らせです。


平成24年9月16日~17日
もっともっと伝え上手になるコミュニケーション術 リハ職のためのNLP入門講座





療法士のための自分軸コンサルティング

個別コンサルティング事業も行っています。

HPにてメルマガ配信しています

http://www.rihacommu.jp/