内なる美徳を呼び起こすバーチューズワークショップ2日目 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

療法士成功コンサルタント☆杉長彬のブログ-111106_1945~01.jpg

今日も、「内なる美徳を呼び起こすバーチューズワークショップ」に参加してきました。
木曜日と今日とで2日間のワークショップでした~


「バーチューズプロジェクト」というのは、5つの戦略というのがあるのですが、前回その戦略のうち1~3まで行い、今日は4と5の戦略を学びました。

まずセミナールームの近くに大聖堂があり、そこで瞑想のような事をやり、本当の自分の声を聞くというワークをしました。


その後、バーチューズプロジェクトのカウンセリングのワークを行い、最後にスプリットという劇を作ってみんなで演じるというワークを行いました。


今日は身体を動かすものが多く、体感覚の強い私は、ワークを楽しめました。


やはりセミナーは身体を使って学ぶものが一番良いなと思います。

この2日間で、バーチューズプロジェクトというのがなんとなくわかりました☆


バーチューズプロジェクトとは、人が必ず持っている美徳に気づくためのツール。

そのために美徳の言語を使って人と話をしたり、人の美徳を承認して伝えたりする。

そういうツールという感じだと思いました。


コミュニケーションをテーマとする私にとって必ず私のコミュニケーション力をアップさせる事のできるものだなと思います。


まずはバーチューズカードを毎日ひいて、美徳の言語に慣れ親しんでいきたいと思います。



写真はバーチューズカードです。

一枚一枚に美徳の言葉が書いてあって読むと気づきが引き出されます。