自分の苦手な所を認める | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

(アメブロ版)NLPを使う作業療法士のブログ-110716_1841~01.jpg

最近、自分の苦手な所は素直に苦手だと認めた方がいいなと思っています☆


今日は自分が人の話を集中して聞き続ける事が苦手だなと思いました。


聞きつつも、他の事に注意が移ってしまう事が多々あるなって思います。



こういう自分の苦手な所に気づいたら、
まずこの苦手な所を素直に認める事から始めてみようと思います。

人の話を集中して聞けない自分を、否定したり、自己嫌悪したり、否認するのではなく、
まず認める事。
その事が大事だなと思います。


自分の苦手な所について、できるだけニュートラル(中立的)な態度をとる事が、良いなあと思うからです☆


それから自分のよくない所について教えてくれる人は、やはり貴重な存在です。


自分にとって耳の痛い話もありますが、できるだけニュートラルな立場で話を聞いて、相手に感謝の気持ちを持てるようになりたいなあと思います。