Wi-Fiによるスピン系エントロピーの増大は
主要磁流ラインでないと持ち堪えられない

 

 

 「近所のパワースポットを探す(その3)」でご紹介したスピン系エントロピーの平均値638.0のパワースポットですが、2015年にここに気づいてから実はこの場所で定期的にナンバーズ3の予知透視実験をしてきています。数多くの成功例を得てきていたわけですが、最近どうも成績が悪くなってきました。「Wi-Fiの電磁波によるスピン系エントロピーの増大」などで述べてきていますように、5GやWi-Fiの電磁波が予想以上にスピン系エントロピーの増大をもたらしていることがわかりましたので、そのせいではないかと、再度スピン系エントロピーを測定してみることにしました。

 平均値638.0を得たのは2015年のことです。そのころはWi-Fiの波源も少なく、5Gは存在しませんでした。

 この場所の磁流ライン配置は下図のようです。「黄金比のモード」の副交感神経側(赤)ラインが来ているのが特長でしたが、主要な磁流ラインは来ていません。


この場所の「磁流ライン」配置とスピン系エントロピー測定地点(黄○)
(地図情報は抜いてあります)

 

 現場でスピン系エントロピーを測定すると、180回測定平均でなんと1544.9、大幅に増大していました。

 「電磁波測定器」(Tenmars TM-190,4G用)で電磁場を測定すると、磁界が3.39mG、電界強度が7V/m、高周波が2.49μW/m2と高周波は小さいもののなんといっても磁界がふつうの10倍近い数値となっていました。5Gを含むWi-Fiの波源はやはり強く7個検出されました。

 「変電所のスピン系エントロピー」や「5Gと高圧送電線の連動でスピン系エントロピーが爆上がり」などで述べたように磁界もスピン系エントロピーの増大に働くケースも確認されていますので、それとWi-Fiの電磁波の連結で1544.9にもなったとみられます。

 むしろ、主要磁流ラインではないものの「黄金比のモード」の副交感神経側(赤)ラインが来ていることでスピン系エントロピーの上昇が1544.9に抑えられたとみてよいでしょう。1500台は日本の平均値という数値ですので、ナンバーズも当たらなくなるわけです。

 このように5GやWi-Fiの電磁波の浸透によってもパワースポットを保てるのは「近所のパワースポットを探す(その5)」のケースなどのように主要磁流ラインの副交感神経側ライン(赤)と交感神経側ライン(青)の交点か、主要磁流ラインの副交感神経側ライン(赤)上ということになりそうです。

 

 

電磁波環境の悪い所でこそスピン系エントロピーを下げる装置:

 

 

 

「パワースポットお探しサービス」を承っております(詳細は下記ページ下段をご覧ください)。

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?:

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所