店舗のスピン系エントロピー(その7)
 

 

 環状線沿いのチェーン店などが立ち並ぶ一角に最近急に空き地なった場所があります。他県に本社のあるアウトレット店だったようです。

 もしやと思い磁流ライン配置をしらべてみたところ、やはり副交感神経側のライン(赤)も交感神経側のライン(青)も主要ラインは1個も来ておらず、サブのラインも来ていない空白地点でした。


この店舗(黄○)付近の磁流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 ここと限らず最近突然撤退、閉店になる店が目立ちます。時期からすれば明らかに5Gなど人工電磁波影響で、盛運でもあるスピン系エントロピーが高くなっている(スピン系エントロピーは乱れ具合を表すので低いほど盛運は大となる)ことがありますので、ここもそうではないかと測定してみると、180回測定平均で4618.8、最大値では15296.1と、やはりというより推測以上にとんでもない数値となっていました。

 スピン系エントロピー増大の原因は人工電磁波にあるだろうと、4G用の「電磁波測定器」(Tenmars TM-190)で測定すると、磁界が3.57mGと通常の10倍近くあり、高周波も1680μW/m2とイエローゾーンにありました。

 スマホで、5GのWi-Fiも含めたWi-Fiの波源しらべると、強く21個検出され、やはり密集している状況でした。副交感神経側の磁流ライン(赤)が少しでも来ていれば人工電磁波の影響を緩和できるのですが、一つも来ていないので、多数の波源によって多重連結な人工電磁場が生じてスピン系エントロピーがここまで増大したのは明白でした(少し前までは数個だったと思われます。Wi-Fiの問題は「A4判居場所をパワースポットに変える装置(FER-A4.1)」に詳述しています)。

 これでは肉体の健康も危うい状況で営業していくのはかなり難しかったろうと想像されます。


 

◎人工電磁波によるスピン系エントロピーの上昇を抑える装置でもある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?:

 

 

 

◎磁流ライン配置描き出しサービス:

 

 

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