nさんへ:

とりあえずの船出順調のようでホッ。

和風若女将ぶりさぞかし華やかなりしか。

にしても鳥屋にはもったいない。



数学的にありえない  アダム・ファウアー




収穫。絶対的に面白い。超お薦め。

デビュー作にして世界スリラー作家クラブ賞新人賞受賞。


フィリップ・K・ディック

かのブレードランナーの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」

または「ウォー・ゲーム」「トータルリコール」

「マイノリティ・リボート」と大ヒット映画の原作者。


最近ではニコラス・ケイジ「ネクスト」。

2分先が見える。危機回避を可能にする物語。


昔日のその話の進行形とも言えなくはないが

根本的に違うのは直接的なかかわりようではなく

周囲の事象を通しての未来選択という点か・・・。


とはいうもののあらゆる可能性のある未来から

ベストをチョイスするという点ではそっくりショー。


あらゆる二番煎じ的要素を差し引いても

圧倒的なエンターテイメントは秀逸。


上下長編ではあるがあっという間の読了。

久しぶりに先が気になって仕方ない読中、次回作も期待大。


マイクル・クライトン亡き後、大成してほしい作家の登場。




麻生は麻生・ボンクラ・太郎だったのか。

漫画漫画とよく騒ぐと思ったら

本人漫画そのもののだったという

わらえないギャグストーリー。


漢字にはルビをわすれずに・・・

だって漫画にはついてるもんね。


愛読書漫画なんだから

そこんとこ夜露死苦。麻生実行中なんだからもう。



Xファイル ザ・ムービー

4000年のアリバイ回廊 柄刀一

トゥモロー・ワールド


Xファイル ザ・ムービー


X


あいかわらずか。懲りもせず進歩もなし。

モルダー・矢追の超常現象ハントもだんだんスケールダウン。

ただの猟奇的殺人事件をショーアップ。


透視、キメラ、秘密結社的カルト。

まぁ金のかからぬようにと努力の跡ひしひし。


今日的隆盛を極める連作ドラマの魁としての役割は

果たし終えた感、そろそろ老醜を晒すのはやめにして・・・。



4000年のアリバイ回廊 柄刀一



考古学+ミステリーという得意のジャンル。

やたら読むのに時間を費やした大作?


どうやら書き手にとって書きたいのは

現代の事件ではなく

遠い昔の考古学的事象の解明のようだ。


実に思わせぶりな導入部からそそられるものの

読み進むにしたがって「クドイ」。


一体全体テーマの統一性にかけまくりで

収拾がつかなくなってくる。


わけのわからぬエンディングも唖然。

時間の無駄、損した気分しか残らぬダメダメ。



トゥモロー・ワールド



近未来ムービー。2027年には子供のいなくなった世界が出現。

2008年、今年だ、を最後に人類の生殖能力がなくなる。


原題 CHILDREN OF MEN

人類の子供たち


ベビーひとりに大騒ぎでCHILDREN?



世界は無政府状態、テロと陰謀とでカオス状態。

そこに妊娠中の女性をめぐってドンパチドンパチ。


どっちが敵で

どっちが味方? わけがわからない。


結局難関突破して理想の新天地へ向かう

トゥモロー号に救われるわけでめでたしというところ。

なのだが、結局新生児によって

未来がどう変貌するのか、希望はどういう形でいかされるのか


まるで主張しようとしているところがわからぬ。

ただ単なる危機脱出行にしては

山場もなにもないし


体制と反体制の色の違いもなく

ただ戦闘ありきでは最後までテーマが見えてこない。


5分で片つくようなストーリーに

フィルムの無駄遣い。実にくだらない。



新生


1103


そのまっさらの手に何をつかもうと・・・・。

ようこそ、生まれてくれてありがとう。



アメリカよ、アメリカよ!


バラク・オバマという希望をアメリカは選択した。

閉塞そのものの超大国がなりふりかまわずに。


なにもかも未知数でただ希望だけを糧にして

アメリカは賭けにでたようだ。


期待は絶望に変わりやすい

決して期待過多になってはいけないと思うのだが


座して死を待つわが国とは雲泥か。








nさんへ:

珍しくmよりメール。先の予定について打診。

またも時間の折り合いがつかない模様。

すれ違いもここまでくると縁の問題か。


消費者金融対策 弁護士事務所


最近やたらと目にする耳にするCM。

過払い、まとめ返済。

借金チャラ、多額の戻り金。


おいしい話であなたを幻惑する。

もともとあまり力を注いでこなかった分野に

大々的に弁護士事務所が宣伝活動。


何があるのか胡散臭さぷんぷんで実態が見えてこない。

なにやらと思うのだが・・・。


東京弁護士会の○○です。といったようなCMには

違和感満載。さていかがとなるのか。



日本鎖国2077 ベクシル


2077


完全鎖国で日本の実態が見えなくなって10年後。

武器輸出立国となった日本の驚異に怯える

アメリカの特殊部隊が暴く日本の現状とは?


究極のテクノ国家となった日本の

驚くべき現状がつぎつぎと暴かれる。


文明の行き付く所は

たぶんに滅びの・・・・。


限りなく実写に近いアニメ、もはやアニメと単に

ひとくくりにできないような現実感。


生身の俳優が取って変わられるのを畏怖するのも

むべなるかな。

まぁ褒めすぎかも。

実際、生身に近づけようとするのだが

生身より限りなくマネキンに近づいたか。


ストーリー、疾走感とも申し分なし

ただどっかで見たような「ジャンク」の形状生態。


なんだったっけ思い出せない。

サンドウォーム 王蟲(オーム) だったか。




nさんへ:

久しぶりのQでした。あいかわらずmはちゃらんぽらん。

まるでスケジュール無視でかくも長き不在。

yの独壇場、濃密な時間。


反転


hanten
ヤメ検にして闇の世界の弁護人。

まぁマスコミがつけたキャッチをそのまま本人承諾か。


暴力とあぶく泡銭渦巻くダークサイドの根を張った

検事くずれの半生を誇らしく語る。


いいか悪いかは別にして国家にとって

個人とはかくも塵芥のごとき存在か。


罠、姦計はどこにでも転がっている。

抹殺するに手間はかからず、瞬殺。


そのくせくだらない政治屋たちをさも立派な人格のように

記述したり、暴力団の頭目が人情味あふれる

善人がごとく描かれては

所詮よって立つところが別世界。



経済の迷走こそが政の本質を暴き出す。

本当は何にも考えてはいない。ひたすらその場しのぎだ。


世界恐慌最中持てる能力が金を印刷することだけという

お粗末。


政では国は死なないが経済は確実に国を殺す。


クライマーズ・ハイ

JAL123便~墜落事故真相解明


cli jal


御巣鷹山関連の映画とノンフィクション。

偶然必然。


映画はただ単なるスクープ抜いた抜かれた。

資本主義原理の中での商売マスコミに

立ち向かう商売原理を知らない無知熱血記者。

メチャクチャ青春してるって感じ。


実際事の真相に近づくかと期待も

社の内外のスクープ&人情葛藤。

主役にレッドフォード期待が間違いだったか。


ウォーターゲートとはならず。


ノンフィクションはかなり真相に迫っている感あるも

空想科学大全なみに推論から我田引水目立ちすぎ。


まぁ新聞、週刊誌、他作家の本からの引用読み解きでは

説得力に欠如感大。


前半成功。後半お笑いになってしまっては・・・・

何者?あんた。って感じて自分の脚本に陶酔してしまっているようでは。





nさんへ:

ほぼ一月がっかりの後遺症。mとは不通状態続行。

yともかくも長き不在。

もう順調にすべりだしたことと確信しています。大不況のさなか

無謀とも思える挑戦、うまくいくことのみ願っています。



雑多雑感

1ヶ月の間に阪神はずっこけ、麻生はなぜか延命中。

書くのも馬鹿らしい相変わらずのニポンの状況。

なすすべもなく世界恐慌の波の中。




震度0


もしかして震度0って読み手の感想が震度0揺れないってこと?

阪神大震災の最中、とある県警で起こったコップの中の嵐を延々と

まぁ退屈きわまりない。保身保身保身。

キャリア、ノンキャリ入り乱れ

それに加えて奥様連中も入り乱れ

いつまでたっても事件のかけらも(コップの中除けば)見えてこない。

そういえば帯にケイサツ小説って書いてある。

なるほどケイサツ小説だわ。


将来ケイサツに勤めようというつもりある方には

ぜひとも呼んでいただきたい。


ケイサツに期待を抱いている方にもぜひ・・・。


あらゆる意味で空いた口がふさがらないということで。


一読の価値なし。ほんとに時間のむだという意味はあった。


東大卒、大蔵官僚、妻は参与といえばこの人。

たった4日で辞任の意向。国土交通大臣。

中山・ちょっと見ドクター中松・成彬


自分の言動の交通整理ができなかった。

信じられない馬鹿語録。


まぁ自分に正直なのは結構にせよ

いっちゃあマズイだろうて子供でもわかることを何度も

のたまう。よほど一般常識からかけ離れたところで

お勉強されてきたようだ。


こんなのを代表として政を託した選挙民のみなさんは

代表の辞任に殉じて選挙権をお返し下さい。


そういうことです。選ばれた責任。

選んだ責任は明確に。ここんとこよろしくです。


フクダ、アベしかりそれほどに一票重くしないと

ヤクザ渡世じゃあるまいし世襲、襲名って何?


政が職業化するなら

職業倫理を導入しろって。


ついでに軽々しく変なことをしたら

選挙民も連帯責任。絶対導入!!


次回はペナルティで一回休みとか、なんでもかんでも

ホッポリ出すのが得意なら一回休みでもいいんじゃない。

椅子もほっぽりだしてね。


金や名誉のためでなく

天下国家のため身をすり減らしての活動というのなら

「お疲れさん。ゆっくり休んでチョーダイ」って言ってあげるから

休養、休養。いなくたって困らない。きっと。




暗礁


ann
 

大阪弁の乗りツッコミ満開のヤクザノベル。

まぁ軽妙にして愛すべきはぐれヤクザとその企業舎弟。


といってもけちな個人コンサルの二宮と

何かにつけ二宮をあごで使う、組には所属しているものの

浮きまくりのはぐれヤクザ桑原とのドタバタ。


桑原に馬鹿にされながらつかず離れずの二宮。

桑原の力の前では反旗も翻せずなんかにつけ

悪態つっこみをいれるのだが一声「二宮君」とかえされると

御意とずっこけてしまう。


一方桑原はといえば、二宮をうるさくてなさけない奴だと思いつつも

ひとつことあれば二宮につきあってしまう。

心のどこかでは気になってしかたがないという風情。

馬鹿ばかりして支離滅裂な言動行動が

あるかと思うと、変に法律の知識にひいでていたりする。


このふたりがひょんなことから、

企業に天下りした警察OBと警察との癒着の構造の中で、

その利権にたかる組織も加わり表にだせない裏金の

奪い合い。


漫才のかけあいそのものに、二宮がボケれば

桑原がつっこみ。桑原がボケれば二宮が

こそっと突っ込むといった具合にコンビの珍道中が

阪神間を中心に果ては沖縄にまで行動範囲を広げる。


最後はきっちりとオチまであるのだが・・・。

オチがあろうがなかろうが

二宮、桑原のかけあいだけで充分楽しませてくれる。


キャラ的には

勝新太郎「悪名」の田宮次郎のあたり役「せいじ」を

思い出さずにはいられない。



少林少女

ドラゴン・キングダム


しし     DK


間をおかずして見た2本。カンフーカンフー。


柴崎コウって経験者なの。

できちゃってるんだよな。形が。

漫画チックに気と気のぶつかりあいで

わけのわからぬ仇討ちストーリー。


んで、場違いの岡村99隆志たら江口屋根の下洋介なんかが

脇にいて、仇役の仲村トオルなんかが正体不明の

学園経営者だったり、まったくコミックの世界。


ラクロスなるマイナー競技の宣伝と

やたらめった柴崎のかっこよさだけが残ったカンフー。


二人のJ。ジャッキーとジェット。

話としてはよくある物語の中に紛れ込んでしまう

ラビリンス様ストーリー。


石から生まれた孫悟空が

石にされてしまって幾星霜。呪いを解いて

正義を成すため異国(USA)の少年が如意棒を携え次元を超える。


ジャッキーとジェットに助けられ成し遂げるわけだが

それにしてもジェットの孫悟空は笑える。

ジャッキーは十八番の酔拳を駆使するわけだが

おふざけたっぷりだった本家酔拳とは一味違った

正統派酔拳の面目躍如。


完全に二大Jの激突だが

今回はジャッキーの方にちよっと分。


ひとり勝は

スパロウ役のリュウ・イーフェイ。

SP   1987年 21歳。


スパロウにゴールデンたしかに付くわな。


チャイナは好きになれないが

チャイニーズ・ヒロインには脱帽。


ハプニング


happn  環境問題?自然破壊? 自然のテロ?


ある日突然、人間のレミング化。

レミングの場合は人口?調整のための集団自殺だといわれているが

人間が集団で手近にあるものを使って自殺していく原因は・・・。


公園での自殺者が頻発、工事現場からは空から降ってくるが如く飛び降り

自殺。都市単位で全滅の嵐。


原因も何もわからないままに逃げ惑う人の群れ。

徐々にターゲットが「群れ」であること、植物が巻き起こすテロだと

解明されていくが見えないものの恐怖に立ち向かう術はあるのか。


自然が牙を剥くということで何を訴えたいのかがわからないまま

自然収束に向かっていくと同時に、世界規模であらたな発生が・・・。


ただ単にこんな恐怖もありますよということで

他には何もなしアピールすべき具体がないというのは

まぁ安く作るには見えない恐怖が一番ということだけ実証。



安全なもの


チャイナに毒ギョーザ、毒ミルクあればこちらにも毒米あるとばかりに

食育という立派な言葉のうらで原材料毒化。


チャイナの場合は完全な食物テロだし、それ以前に環境を汚染するという

意味では立派な環境テロの大権現の面目躍如なので驚くに値しないが

驚くというかあきれ返ってしまったのはわがニポン国の食の元締めの

コメント「性善説に立ちすぎた」。


毒米の件で元締め農林水産省曰く、検査に先立って性善説に立ちすぎたという

ことらしい。呆、呆、呆。完全に脳みそ腐ってるのか。


性善説で検査って何。言葉も破綻している。

悪しきこと調べるのが検査でしょう。


役所や政主導で検査やら監査やらはやっても同じ、どうせ

性善なんだから悪は発見困難。


もういいから民が検査機関雇うから、税金返してよね。