nさんへ:

とりあえずの船出順調のようでホッ。

和風若女将ぶりさぞかし華やかなりしか。

にしても鳥屋にはもったいない。



数学的にありえない  アダム・ファウアー




収穫。絶対的に面白い。超お薦め。

デビュー作にして世界スリラー作家クラブ賞新人賞受賞。


フィリップ・K・ディック

かのブレードランナーの原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」

または「ウォー・ゲーム」「トータルリコール」

「マイノリティ・リボート」と大ヒット映画の原作者。


最近ではニコラス・ケイジ「ネクスト」。

2分先が見える。危機回避を可能にする物語。


昔日のその話の進行形とも言えなくはないが

根本的に違うのは直接的なかかわりようではなく

周囲の事象を通しての未来選択という点か・・・。


とはいうもののあらゆる可能性のある未来から

ベストをチョイスするという点ではそっくりショー。


あらゆる二番煎じ的要素を差し引いても

圧倒的なエンターテイメントは秀逸。


上下長編ではあるがあっという間の読了。

久しぶりに先が気になって仕方ない読中、次回作も期待大。


マイクル・クライトン亡き後、大成してほしい作家の登場。