2009 新しい年のはじまり。


nさんへ:

たぶん意図的に通信を遮断か。

元気で順調であればそれにこしたことはなし。

唯唯、残念な気もするが

ある意味過去との決別は有りでしょう。


ということで新年もN嬢のバースディも

チャラとなりに・・・・。


鉄人28号  2005年実写版


元(zero)の木阿弥

いろいろあってTVもまるで10年一日の如く

とんでもないマンネリ。


これではスポーツ実況とリアルタイム報道以外に

見れないという深刻な状況のみ肥大。


そして判断ミス。

とんでもない物を見てしまった。


鉄人、金田正太郎、リモコン。

ワォ、懐かしきかなTVアニメ誕生直後の作品の

リメイク実写。正確にはすでにTVでも

鉄腕アトムとともに実写はあったようだ。


アトムの記憶は鮮明だが鉄人の方は定かではなし。


にしてもチンケなストーリーと

CGもボロボロでフィルムの無駄遣い、すごい。


時間還せ、金返せの典型。

とにかくすごいは・・・。


今年も終わり、あとすこし。

激動。なんでもありのジェットコースター1年。

経済一流が政治レベルに追いついた。三流以下。


クロスロード 1986年


実に久しぶりに埃に埋もれた昔日のVTRをDVDにコピー作業。

ついつい見入ってしまった。
元(zero)の木阿弥

のっけから壁に向かってレコーディングするロバート・ジョンソン。

当時の録音技術において壁の反響を利用するという

オーソドックスな方法だったらしい。真偽のほどは?。


悪魔と取引したブルーズプレイヤー、ロバート・ジョンソンの

幻の未発表曲を求め、訳のわからない流浪に陥る

クラシックギターを専攻する音大生。


ジョンソンの身近にいたブルースハープ奏者ウィリーを

探し当て疑心暗鬼のなか破滅的な旅の中で

四辻(クロスロード)を探し当てる。


誘惑に勝てないのが人間のようだ。

よせばいいのにまたしても悪魔と取引。


このあたり無理やりギターバトルへと持っていく強引。

話はますますブルーズもジョンソンの幻の1曲もおいてけぼり。


バトル会場でスティーブ・ヴァイ扮する悪魔がかりの

ギタープレイヤーとフレーズ合戦のわけだが


おもいきりハードロックしててブルース臭皆無。

超絶プレイにあっけにとられる挑戦者が

最後にとった行動には苦笑。


結局ロックだブルーズだっていったところで

立ち返るはクラシック。っていうところにやっぱ落ち着くか・・・・

歴史には勝てん。


ネオクラシック礼賛。


偶然か当然か

パガニーニ。


元祖-悪魔に魂を売った男-


黒ずくめでヴァイ以上に悪魔的だったとされている。

そういえばヴァイもこの映画の音楽プロデューサーの

ライ・クーダーも風貌悪魔的だよな。


パガニーニ自身はかなりエキセントリックで

嫌われ者だったようだ。












飯島愛  逝去。

孤独死だったようだ。


陽のあたる場所に生息しきれなかったのか

なにかと翳のつきまとう人生だったのか


最後は信じられない結末。

世が世で閉塞感一杯の中

自己閉塞シンドロームにて自己完結か。


マギの聖骨 ジェイムズ・ロリンズ




元(zero)の木阿弥  元(zero)の木阿弥


メチャクチャ面白い。

ダビンチ・コードと根は同じ教会、イエス

そしてまたしてもフリーメイソン。


しかしストーリー展開の速さと

考古学的興味と現代最新テクノロジーの数々。


まったく飽きさせないでラストまで一息。


多分に映画的なんだけどなぁ

ハリウッド頑張ってくれないか。


本の方はシリーズ化のようなので

次々期待ということで

まずは読むべし。

スローダウンの後の・・・・


元(zero)の木阿弥  指がつる。ヘパーデン結節には無理?

かと。難航中、ついていかないスピードに。

リズムがとれない。


やるより仕様がないと腹括る。


とにかく頭より先に指が動くまで・・・・。

あと1分あまりなんだけどなぁ・・・・苦。


恒例 M-1。

まぁなんだかんだと騒がしいニホンに残された

最後のドリーム。  シャパニーズ・ドリーム


元(zero)の木阿弥

相変わらずのメンツかと思いきや

やはり時代の波か新顔半数ということで

ゆるやかにではあるが世代の交代か。


意図的にセミファイナル残りの数を

関西関東であわしているのかと・・・・。


収穫はU字工事、ローカルねたは古典だが

テンポはいい。

まぁ欲を言えばBBの岡山、広島ねたまで

昇華しきれれば突き抜けるかもしれない。


がっかりはほとんど印象に残っていないパンチ。

何もなし、残ってないものね。


がっかりに輪かけて、逆に印象に残ったナイツ。

ヤホーねたで通じる客層って・・・疑問だ。

加えてナイツって

作為臭プンプンなんだけどを気のせい?


師匠筋からか?ナイツのファイナルの残り方。

終始、駄洒落ボケに突っ込みという
ワンパターンで寄席やってんのかよって
同じ展開の2本目やられた日にゃあ
エンタとかレッドとか見て満足って
レベルにはいいかもしれない。
だがしかし、ただの安易なウィキねたに
あの前評判ってのは・・・。
もしかしたら、大御所内海パワー全開!と
思いたくもなるのが日々是ボケ突っ込みで
育った関西人の屈折読み筋。


古典漫才の県名駄洒落Wヤングの足元にも
およばず。あそうかこの手で書いたら
新作作り放題、寄席の本数もこなせるわなと納得。


もっと気になる、審査員の面々。

前世代の遺物化した大御所たち。


カフス、ナベ、大竹、巨人、上沼、松本、紳介

年齢層高~っ。と突っ込みたくなるのは・・・・。




新しいもの好きである。本来。

こと技術的なもの新しい革新的なものに

ぞくぞくするものである。


例外は活字に関わるものだけ。

本。

内藤陳曰く「読まずに死ねるか」

まだまだ読みたいものだらけだ。


山嵐  今野敏


元(zero)の木阿弥

講道館創生期。志田、保科のちの西郷四郎。

姿三四郎のモデルとなった・・・。


でも夢枕先生がアクション破天荒なのに対して

情のありか機微を表現したこっちは

また違った面白さに溢れている。


にしても今のダンスとみまがう柔道に慣れているものに

とっては、武道って大変なんだと関心しきり。


時間なんて関係なし生き死にを賭けるのが

勝負だっていう覚悟が

人智を超える技の攻防になるのか。


もはやそこに安全第一のスポーツの姿などなく

あるのは戦場での首の取り合い。

壮絶にもなる所以。

時の流れに抗うは不可なり。

思えばショックの多い歳の過ぎ行き様。


己が歳行きとともに知己のみならず

同時代をライブで駆け抜けたキャラの

なんと多い訃報に接したことか。


1月 ボビー・フィッシャー 天才チェス チャンピオン

2月 ロイ・シャイダー 名優 2010年

   市川崑 監督

   江藤慎一 スラッガー

3月 根岸明美 女優

    アーサー・C・クラーク  

    リチャード・ウィドマーク

4月 チャールトン・ヘストン

   川内康範

5月 シドニー・ポラック

8月 赤塚・バカボン・不二夫

   キラー・コワルスキー

9月 日野てる子

   市川準

   ポール・ニューマン

10月 緒形拳

    峰岸徹

    ディブ・カップス・平尾


直近だけでも偉大なるマイクル・クライトン

孤高のジャーナリスト筑紫哲也


新しい時流について行けぬまま

慣れ親しんだ才能の数々が次々と消えていく。


-チェンジ-

消え去るべきは老朽化にしても

変わる何者かは本当に出現しているのか・・・。


全くもって情緒的不安定の年の瀬。


ひとり倶楽部創設時のメンバーが

闘病あえなく逝去。   合掌。


弾いている最中ガリ~イライラ


まずはポットの不良。ポット総替えするも

フロント+センターでクラッシュ。


セレクタの交換要で放置。

ネットにてやっと入手。



元(zero)の木阿弥-no01  CANONフルコピーでかなり弾き込む。


手になじんできたこともありリペア決意。


それにしてもよくバラすマシン。


CANON 最後の難関。

タップ、スィープ、早弾き。

リズムについていけない。


年内に目処。つぎはROCK版「古時計」と決まっている。

かんね。


審判の日  五十嵐均


元(zero)の木阿弥

キリストものである。

マグダラのマリアの遺跡から

キリストのDNA解明の決め手となる毛髪が発見。


時をおなじくしてキリストを名乗る復活者の出現。


瞬く間にこの復活キリストが世界を変える

キーパーソンとなる。


もしも現世に生きている人類にとって

呑めざる要求の場合はどうする?


なかなか途中までは古代浪漫と

最先端バイオ工学との組合せで読ませてくれる。


後半、宗教観と人間の自己欲、身内愛と俗な部分の

あたりまえさが凡庸。

ひとひねりもなく終わればがっかりの典型。

陰陽座-魑魅魍魎ツアーラストin大阪。

圧倒的パワーにてファイナル。



元(zero)の木阿弥


毎度毎度のことながらこういうGIGバンドのテンションて

どうなってんだろうと思う。


とにかくハズレがない。

今回もファイナルって事もあいまって

それはそれは素晴らしい仕上がり。


思い出せば2007もラス前大阪。

今回と同様底冷えのする

くわえて冷たい雨のミナミ。


会場はHOT×2で最高。

あしかけ10年GIGバンドで

CD、DVDセールスもメジャーなのに

軸足をしっかりライブに置いてくれているのも嬉しい限り。


2009。10周年はどんな騒ぎになるのか

興奮冷めやらぬうちから期待大。



東天の獅子  巻の壱 巻の弐    夢枕獏


元(zero)の木阿弥 元(zero)の木阿弥


古武術として維新後跡形もなく過去の遺物として

消え去らざるを得ないであろうと思われていた柔術。


その体系を網羅し集大成として講道館柔道を

創始した嘉納治五郎と周囲に集う天才たちの物語。


とにかく面白い。二巻2日で読了。

しかしまたしてもこの御仁何巻まで続けるつもりか?


はてしなく長い物語になりそうな予感。


読みやすいのは文体そのものが

基本、講談調。センテンスが短い。


体言止というかヒシッピシッと畳み込んでくる。

小気味よい疾走感にあふれている。


史実虚構織り交ぜどんどんと突き進んで行く。

問題はやはりネバーエンディングになりかねないこと。