図書館に行って来ました
参考書が思いのほかありました
その中で書道の草書が興味深く
骨格を書いてくれているので
分かりやすい
運筆 (うんぴつ)
漢字や仮名を書いていく場合の筆運びのこと。
遅速・緩急に関係する。
手びきと問題集 書道用語の説明より
筆の運び方など書いていて面白いです
硬筆で書く草書の字に似ているので
私自身とっても見やすく
勉強になる本でした!
草書の部分と形のところで
筆で書かれていて活用出来そうです
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『初めてペン字を学ぶ時、基礎を養う第一段階は、
先生や手本によって学びます。
更に上達して硬筆検定一級や師範の
資格など習得しますと、
次の第二段階はもっとすぐれた書を
学ぶことが大切です。
最もすぐれた書、
癖のない万人の認める書、
それは古典です。
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ペン字を学ぶ人も、書の歴史や古典を学び、
更に高度な学習を志し、実技の向上と共に、
良い書を鑑賞することも大切です。』
小林陵雲 著 より引用
毛筆と共に古典を鑑賞し
ペン字で書きたいと思います
ペン字を書いていても
書風が少しでも頭に入ればと思います
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左【きれいな字が面白いほど書ける本】
右 【見違えるほどきれいな字が書ける本】
共に 山下静雨 著
左は自分で購入した本 右は図書館の本発行者 発行所は違ってました。
時期はさほど変わらないですね
紙質は違い書く内容を変えてました!
伝えたい事は基本的には同じ感じかな⁈
近場の図書館だったので
次は遠出の図書館で
書の本をみようと思います
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