6月も終わって7月に!早すぎません? 今年も、もう半年経ったのですね。
それでは恒例の月毎に咲いた花をまとめてご紹介します。
6月はどんな花が咲いたのでしょう。
ホワイトアナベル オルレア
わが家の6月に咲く代表的な花と言えばアジサイアナベル。
ひょろっとした苗だったのが今ではこのように。この株から挿し木で育ったアナベルが他の場所でも元気に咲きました。
ピンクアナベル
ピンクアナベルは株分け効果が有りました~!やっと伸び伸びと育って元気さが違います。
クレマチス‘ビエネッタ’
から仲間入りして咲いたビエネッタ。
5月の終わりから6月の初めまで長く楽しめました。咲き進む姿も素敵なんです。
モナルダ (ベルガモット)
「回覧板で~す」
花好きのご近所さんなので回覧板を持っていくのも楽しみ。お庭を見せてもらい花談義(笑)
「これ有ります?」 「無いです」 この会話だけで通じるんです。
シャベルで苗を庭から掘って5月におすそ分けしてくださったのが咲きました
花も咲いていなくて名前も忘れてしまったという苗だったのでつぼみが上がるまでわからなかったのが、モナルダ(ベルガモット)でした。とても鮮やかな花色でアナベルと咲く時期もピッタリ!
花色の違うアルストロメリアを交換したり、花の種をシェアしたり物々交換って楽しいです。
ヒペリカム
ヒペリカムも育ててみるとその魅力にどっぷりハマります。花も実も可愛い。
ヒペリカム‘トリカラー’
斑入りの葉が四季を通じて綺麗なヒペリカムです。6月にこのような花が咲きます。
初めて咲いた年はどんな色の実がつくのか楽しみで・・・でも実は付かない性質みたいです。
ベロニカ‘グレース’
ツヤツヤした葉にシックな色の茎がなんともおしゃれ~なベロニカ。
つぼみが見えた時のわくわく感から満開になって咲き終わるまで期間が長いのもいいですよね。6月の間楽しめました。半日陰の花壇で育てています。無事に夏越しできますように。
バラ‘ウーメロ’
二番花が沢山咲いたので切り花に。イケアのジョウロで水上げしました。
花瓶に活けようかとも思ったのですが、このままでもいいかなぁ・・・と(笑)
アスチルベ
梅雨の時期になると必ずこのようなピンクの花穂を見せてくれるアスチルベ。
植えっぱなしOKの宿根草なので管理も楽ですね。
半化粧(ハンゲショウ)
蒸し暑さを忘れさせてくれるような涼しげで風情がありますね。
和の庭で毎年6月になるとこのように。
葉が半分お化粧をしたように白いのでこの名前があるそう。花よりも葉が目立つユニークさ。
クラウンベッチ
ピンクのレンゲソウに似た花が咲きます。雑草除けの花として通販カタログを見て購入。
確かに雑草に負けない強さが。花が可愛いので増えすぎないようにコンパクトに育てればグランドカバーとしても楽しめます。
カラー
切り花や鉢花でお馴染みのカラーですが、植えっぱなしでも毎年6月になると花が咲き始めます。今シーズンはピンクアナベルと共演を。
この半日陰の花壇でも毎年このような花を咲かせてくれます。これから花が少なくなる時期なので貴重な存在。
6月の庭に咲いた花まとめはいかがでしたでしょうか~?
2月、3月に咲いた花まとめ ←クリックして見てくださいね
≪コメントありがとうございます≫
こんばんは。私から贈りました、クレマチスのビエネッタを咲きましたことを書いて、ありがとうございます。
毎年、蔓が伸びて増えますので、たくさん咲いて楽しみなクレマチスです。」のコメント嬉しいです。
いいね!もコメントも応援のクリックもありがとうございます。
コメントはお返事を書くのがやっとで、ブログにお邪魔してコメントも残せずにすみません。
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