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「毎年咲く宿根草で庭づくりを考え、カンパニュラアルペンブルーにひかれました。植えっぱなしでとありま
すが、夏に枯れるのがほとんどだと聞きました。夏の対策はなにかあったら教えてください。」
というご質問がありました。
花が咲いている時以外はあまり気にも留めることが無いのでカメラを持って写してきました。
カンパニュラ‘アルペンブルー’の丸い葉は健在ですよ～！
同じ場所なのですが、５月の終わり頃にはこのように咲いていました。
婦人像の足元でもこのように咲いていましたが・・・
秋にはどうなっているでしょう・・・
華やかさはないけれども、花が咲いてますよ～！
そしてこんな子も見つけました！
ど根性な赤ちゃんアルペンブルーです。可愛い。
もちろんこんな土も無いようなすき間には植えないので、こぼれタネから育ったのでしょうね。
ということは花後のタネから育てられるかも？
幅が１．５ｍくらいのレンガの小道の右側にある親株からタネがレンガのすき間に飛んだのでしょうか？
今年もこのように春に咲いたカンパニュラ‘アルペンブルー’
秋も健在でしたよ～！ 冬も葉があるので花壇のエッジに植えると縁取りになりますね。
一年中この場所に植えっぱなしなので、特に夏の対策はしていません。肥料も特に与えてません。
半日蔭でわが家の一番涼しい場所なので夏越ししやすいのでしょう。
風通しも良いのでカンパニュラ‘アルペンブルー’が心地良いのかも知れませんね。
≪秋のオープンガーデンについて≫
「キヨミさん 秋のオープンガーデンの予定はありますか？」というご質問もありました。
今シーズンは春にできなかったので秋には・・・と思ったこともあるのですが、なんだかんだと忙しくて、また庭自体も見どころは無くてお見せできる状態ではないのです。
ですから予定はありませんのでよろしくお願いします。
春も秋も庭を美しく見どころ満載にして維持するのは難しいですね。
≪ハイハイするモカ≫
涼しくなって外が気持ち良いのでしょうね。芝生に出るとモカはいつものハイハイ。
得意げです＾＾。 あっ、得意顔が映ってなかった～・・・
このバラの画像をクリックすると見られます。
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