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2月28日に発刊された『キヨミさんの庭づくりの小さなアイデア』の取材があり、今日(3月26日)の読売新聞の朝刊に掲載されました。
取材があったのは3月6日でした。
「ガーデニング関連の取材撮影がありました。」と先日ブログ内で書いたのですが、今日の新聞記事の取材だったのです!
モカも登場予定だったのですが・・・
「モカちゃん入らず申し訳ありません」というメールが記者さんからありました。次回の時に(そんなの無い?)お願いいたします。
出版した本を記者の方がご覧になって特に感心を持って下さったのが、68ページの≪紙コップやお茶パックで楽々タネまき≫でした。
タネから育てるにはセルトレイなどにタネまき用土を入れてタネをまき、本葉が4~5枚に成長したら培養土を入れたポットに育苗をしてから定植するのが一般的ですよね。
この手間がかかる作業をなんとか楽に簡単にしたい・・・そう思って考えついたのです。
キヨミ流の紙カップやお茶パック栽培はタネまきから育苗、定植まで一貫して育てることが出来ますヨ!
新聞に掲載された写真は、紙コップにミニトマトのタネをまいて定植まで育てている様子です。
この育て方を実行してからはタネから育てるのがより楽しくなりました!
花のタネ、野菜のタネの両方とも紙コップ栽培とお茶パック栽培をしています。
本の68ページに掲載されているビオラと同じ画像です。
紙コップの中でタネまきをして花が咲くまで育てた姿なんですよ~
このアイデアは本の表紙にも紹介されています。
今回掲載されたのは読売新聞の多摩版なのでこの地域の方だけが読むことが出来るので、全国の今日のブログを読んでくださった皆様に、掲載された内容を以下でご紹介させていただきます。
八王子市の社会保険労務士・長澤浄美さん(61)が、ガーデニングの指南書「忙しくても続けられる キヨミさんの庭づくりの小さなアイデア」を出版した。
仕事と家事を両立させる多忙な女性でも、草花を身近に楽しみ続けられる知恵が詰まった1冊だ。
「日陰だったり狭かったりしても、草花が生き生きと咲く庭は造れます」。長澤さんは自宅の庭を窓越しに眺めながら話す。
園芸植物を種から育てるのはガーデニングの妙味だが、種をまくトレーに始まり、ビニール製のポットを使うなど、複数回の植え替えが必要。
新著で長澤さんは、土を入れた紙コップで種から一貫して育てる省力化のアイデアを提案している。
寒さに強い「耐寒植物」や、葉の色が花のように色とりどりの「リーフプランツ」と呼ばれる植物を選ぶこと
で、庭の彩りを絶やさないコツなども写真入りで紹介している。
インターネットのブログ「キヨミのガーデニングブログ」を基にまとめた。
ブログは失敗も含めて日々の庭造りを報告。
親しみやすさもあって人気を呼び、閲覧数は約8年間で1150万回を超えた。
最近、書籍化を希望する声が相次いだことから、写真を撮り直すなどして約1年間かけて刊行にこぎ着けた。
長澤さんがガーデニングを始めたのは1998年頃。
自宅に社会保険労務士の事務所を構えて多忙な日々の中、「庭先やベランダで花を咲かせて眺めたい」と、朝食前と週末に試行錯誤しながら取り組んできた。
ここ3年ほどはブログの愛読者らを招待するオープンガーデンを企画、毎回、全国から約200人が訪れている。
B5判112ページ。1600円(税別)。問い合わせは、発行元の一般社団法人農山漁村文化協会(03・3585・1141)へ。
出版本を見ながら雑談的な話のなかで、限られたスペースにこれだけの内容を盛り込んでくださったことにありがたく感謝いたします。
春にまくタネもお茶パックや紙コップの中で元気に育っています。
その様子についてもブログでもご紹介したいと思います。
≪コメントありがとうございます≫
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