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家庭菜園をしていると、お店で売られているような美系の野菜が実ったり、お店には並ばないようなブサイク系などいろいろな野菜が収穫できますよね。
長澤家のミニトマトもこのように実割れ（裂果）してしまったのもあります。
さて、このようになってしまったトマトをどうしてますか～？
このまま食べてもいいのですが、実割れしていないものはサラダに入れ、このように割れてしまったものも有効活用していますﾖ。
今日は≪長澤家の実割れトマトの有効活用法≫をご紹介します。
【ミニトマトのマリネ】
ミニトマトが沢山収穫出来た時にはマリネにしておくと保存もできて便利ですよ～
その時に活躍するのが実割れトマト。この割れ目からマリネ液がしみ込んで美味しく出来上がります！
マリネ液と言ってもわが家はサラダドレッシングを使います。先日ご紹介済みです。
空きビンにエキストラバージンオイル・サラダ油・米酢を各大さじ４ 塩小さじ２ 黒胡椒を適量を入れます。レモン汁を加えると爽やかなドレッシングになります。
保存袋にトマトを入れ、このドレッシングを入れ1～2日漬けこむとミニトマトに味がしみて美味しくなります。
実割れていないトマトは楊枝でこのように挿してから味をしみ込ませます。
実割れているとこの手間が省けるんですよ！だから多いに活用しないと＾＾。
収穫したマイクロトマトも同じように保存袋に入れてマリネしました。
お皿に盛り付けるとトマトだけでも美味しそうな一品に変身です。
【イタリアンな炊き込みご飯】
先日ブログで少しご紹介したのがこのトマトたっぷりの炊き込みご飯です。
このカフェ風なイタリアン炊き込みご飯には、実割れトマトも使っています。
ご飯と一緒に炊き込むので、美系トマトで無くても全然ＯＫ！熟していれば美味しく作れます。
良く見ると実割れしたミニトマトの姿が見えますよね。白○で囲ってみました。
他のミニトマトも割れ目が見えないけれど割れてるのが有ります。
実割れトマトをどっさりと消費できますよ～
そして一緒に炊き込んでいる緑色のものは【スイートバジル】ですが、このバジルも売り物にならないようなのを使ってます。
バジルの成長は意外に早く、いつの間にか葉が固くなっていて花も咲いてしまったことってありませんか？
そんなバジルでＯＫなんですよ。
炊き込みご飯の材料がこちら。「これならウチにあるわぁ～」というような食材です。
４人分
白米 ２合
ミニトマト 250ｇくらい（大玉トマトでもＯＫ）
ベーコン 100ｇくらい
バジル 適量
にんにく １片
塩・胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1
ベーコンの代わりにウインナーでもＯＫですよ。
先日はベーコンが少なかったのでウインナーも加えて炊き込みました。
作り方の手順です。
炊きあがったら良く混ぜ合わせて盛り付けます。
炊飯器で炊けちゃうイタリアン炊き込みご飯なんですよ～
トマトから水分が出るので水加減は白米炊きよりも少なくして炊くのがポイントです。
炊きたてよりも冷めたほうが味がしみて美味しいという意見も。
ということはお弁当にもいいかも？
詳しい作り方は『長澤家のレシピブログ 』でご紹介中です。→こちら ☆
今シーズンはすでに３～４回作っています。夏ならではの炊き込みご飯、おすすめです。
≪コメントありがとうございます≫
さんへ トマトが入れ過ぎ？と思うほど入れると調度良いバランスになります。簡単イタリアン炊き込みご飯、ぜひ作ってみてくださいね
今日も見ました～！・・・と
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