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≪種まきの準備≫
①花壇を整備します。雑草や枯れた植物などは取り除きます。
②花壇をシャベルで耕します。念入りに耕して、地中ではびこっているドクダミの根も取り除きます。
③地中に潜んでいるこがね虫の幼虫等が見つかった時は取り除きます。
④肥料や培養土を入れて土作りをします。
上のような手順で種まきがいつでもできるようにしていた花壇です。
「種をまこう!」と意気込んでいたのに台風到来・・・残念。
一気にまきたかったのですがじっと我慢しました。種が流されたり、土に沈んでしまいますので・・・
台風も通過し、朝晩が涼しくなってきたので早朝に花壇に種まきをすることに。
種まき・さし芽用の土を1~2cmの厚さに乗せます。
ジョウロのハス口で土を湿らせてから種をまきます。
まずは【オンファロデス】をなるべく重ならないようにぱらぱらと。
種をまいた後はうっすらと種まき・さし芽用の土をかぶせます。
【ニゲラ】のように嫌光性の種子は手でそっと土に押して少し深めにまいて土をかぶせました。
この花壇は来シーズンは≪ブルーとホワイト の花壇≫にしようと決めました。
青い花: ギリアブルー、リナム、矢車草ブルー、ギリアトリコロール
白い花: オンファロデス、オロレア、ギリアホワイト
これらの種をぱらぱらとまいて完成です。
≪コンテナの直まき編≫
直まきで育つ種は育てたい鉢に直接種をまきます。植えかえの必要がなくて簡単ですから~。
花壇と同じような土作りをします。
①コンテナに肥料を加えた培養土を入れます。
②種まき用の土(今回は赤玉土小粒とピートモスのミックスを使用)を上に1~2cm乗せます。
ハス口を付けたジョウロで水を含ませて土が落ち着いてから種をぱらぱらとまき、種まき用の土をうっすらと被せて種まき終了です。
自家採取のパンジーの種をまきました。
受け皿に水をはって底面給水しました。
土の乾き具合を見ながらハス口を付けたジョウロでお水をそっとかけて発芽を待ちます。
すぐには発芽しないのに(笑)ついつい毎朝ようすをみてしまいます。
朝の少しの時間ですがこんな感じに種まきしてますヨ。
種まきはいかがですか~?無事に発芽すると嬉しいですよね。
≪眠くてダウンのモカ≫
夕食をさっさと食べ終わり眠気がピークになってしまったモカ。ダイニングテーブルの下でダウンです。
こんな姿を見ると子供が小さかった頃の姿と重なって癒されます。
≪土の再利用方法≫
「使用された土は、どうされていますか?」というご質問いただきました。以前にも何回かあります。
植えかえの時に不要になる土の再利用、ガーデナー共通ですよね。
わが家は庭があるので、使用済の土は細かい根を取り除いてから庭に戻しています。
知人ですが、根を取り除いてから黒いビニール袋に入れて日光で消毒してから再利用しているそうです。
ご参考になったでしょうか?
≪いつもコメントありがとうございます♪≫