「GOLDEN BOY」

競輪選手の新田祐大のブログです。
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第66回オールスター競輪 

[125]

 

 

こんにちは。

いつも応援ありがとうございます。

昨年は日本選手権競輪での出走は叶わず、モニター越しに北日本勢の活躍を応援していました。

最高の状態を作り上げ参加した開催でしたので、地元の皆さんはじめ、日頃から応援してくれる皆さんの前で戦う姿を披露できる事を願っていました。

 

あれから1年が経ち、どんな状況でも諦めず、常に攻める気持ちを身に付けられました。

 

これは、不調になった僕の背中を押し続けてくれた皆さんがいたからです。

 

昨年のオールスターの投票結果には正直驚きました。

不振続きの僕に投票してくれた皆さんは、おそらく今までの成績含みの投票であったと思いますが、

「オールスターをキッカケに頑張れ!」

と応援してくれたのだと思い、オールスターを目標にリハビリに励む事ができました。

 

結果は間に合いませんでしたが、今年こそオールスターでの快走が出来るよう頑張ります。

 

話は長くなってしまいましたが、いよいよ本日よりオールスターの投票が始まります。

 

西武園競輪場で開催される

『第66回オールスター競輪』

(2022年8月15日〜8月20日までの6日間)

 

オールスター競輪投票が始まりました♪

下記URLから進んでいただき、

 

オールスター競輪 ファン投票リンク先

 

 

新田祐大の番号は

【125】

となります。

上記番号をご入力の上、投票をお願いします!!

 

ご投票は、5/14までです。

 

オールスター競輪の開催は8月ですが、目下の日本選手権「通称ダービー」で精一杯頑張ります。

 

応援、並びに

ご投票の協力よろしくお願いします。

#オールスター競輪

#自転車

#五輪 

#オリンピック

#筋トレ

#workout

#サウナ

#sauna 

 

《125》

2022年3月11日

11年前の東日本大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 

あの日から時は経っていきますが、いつもすぐにあの日のことは思い出せます。

 

地元福島の皆様とはもちろん、オリンピックやスポーツを通して、

その他の東北の皆様とも繋がり、ふれあう機会をいただくことで、

災害の事実と復興の軌跡を新たに知り、苦しみや葛藤を感じることがありました。

 

そして、そんな中でも活気溢れる町を再び築き上げようと未来に向かう力に勇気付けられたこともたくさんありました。

 

 

これからも自分のできること、

スポーツを通して、東北への想い、

あの日の経験を未来に繋ぐことを胸に刻んで今日も前に進みたいと思います。

 

 

会津魂

新田祐大

 

 

2021年 締め括り

いつも応援ありがとうございます。


昨年は、

オリンピック競技並びに競輪競走におきまして、たくさんの応援をいただき、

ありがとうございました。


オリンピックでの経験を活かして、

競輪競走に挑んできましたが、GⅠ制覇に届かず悔しい思いで一杯です。


この結果を真摯に受け止め、惜敗の気持ちを今後の発奮として、

来年は全力で走り抜けていきたいと思います。


来年も応援よろしくお願いします。


良いお正月をお過ごしください。



全日本選手権2021





伊東競輪 椿賞争奪戦 G3



2021年3月11日

 

東日本大震災から10年が経ちました。

震災により亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

 

震災当時、私は翌年開催のロンドン五輪出場に向けて、練習に取り組んでおりました。

それまで当たり前だった日常が、一瞬にして、そうではなくなりました。

目標にしていたロンドン五輪も目指し続けていいものなのか?

そもそも、スポーツを続けていることが正しいのか?

震災後、悩み続けていました。

 

しかしながら、そんな私の背中を押してくださったのは、

被害を受けて、大変な思いをされていた皆さんであり、同じように被災地で頑張っている地元の仲間達でした。

その支えが、ロンドン五輪出場へと大きく繋がりました。

 

2016年に発足した自転車チーム<DreamSeeker>には、

自転車やアスリートを通じて、被災地を元気にしたいという思いがあります。

ご縁があり、福島県の子供たちとふれあう機会を作って頂き、震災に負けずに明るく元気に育つ子どもたちの成長を見させて頂いています。

その他、これまでの10年間で、様々な出会いがありました。

その中で印象的だったことは、辛かったことより前向きなお話される方が大変多かったことです。

もしかしたら、それは本音ではなかったのかもしれません。

ただ、そのふれあいを通して、アスリートである私がすべきことは、前を見て走り続ける姿を示すことであると感じました。

 

10年を迎えたこれからも、自転車競技のアスリートとして、パフォーマンスを通して、これからもみなさんにエールを送れるよう、邁進して参ります。

 

絶対に忘れない、あの日を。

 

 

新田祐大

2021年3月11日10年前の今日起きた事一生忘れない私の思いはアメブロに綴り...

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