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にとりんの城

投資歴19年の2児の親
資産は4000万ぐらい。(共有別)

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記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち

ダメなトレードあるあるーえーん


1.下がったからすぐにナンピンするー

 買った後に期間を開けずにナンピンは短期的にもっと下がるというリスクを無視している。

 今日ナンピンして、また明日もナンピンして結局身動きが取れなくなる


2.グロース株の塩漬け

下げトレンドのグロース株に価値なんてないの

損切りできない人がグロース数なんて触らない。


3.信用枠確保のための利確、損切り

完全に自分のトレードがうまくいっていないことの言い訳。


4.買っている時は自分のポートフォリオを何度も集計、負けている時は集計しない。




以上、下落相場からお伝えしました。


リーマンショックの頃のを思い出すと、


9月のリーマンショック前に

だいぶうちの会社の受注が落ち、在庫が嵩んでいた。


シフトを減らしたいが、人が余りすぎている。

上司が生産計画を無視して作るしかないかも、、

みたいな事をぼやいていた。それが6月。


別の製品の受注に向けて試作を、頑張っていた有能なチームもあったが、あえなく競り負ける。




リーマンショックが起こり、
一時帰休が始まり、冬にはその休みを使ってスノーボードに行くようになる。



春ぐらいだろうか、自分達の生産ラインがメキシコに移転されることが決まり、

自分も別の部署に異動する。それが9月ぐらい。

次の部署でもラインが中国にとられ、2012年から中国に赴任する。


そのあとアベノミクスが始まり、株価は大幅に上昇するが、ここまで4年かかる。


あの頃のFRB議長のバーナンキがノーベル賞を取ったのは何だか懐かしい。

一旦落ち込んだ景気を取り戻すのは難しい。
コロナで急激な金融緩和とばら撒きをしてしまい、今はその反動でインフレになっている。

リーマンショックの時に使われた雇用調整助成金ももう既に底を尽きている。



*round face を入れると、萌えキャラっぽくなる。




仕事なんてしたくないけど、

今週も頑張るぞ!



クソみたいなカオスな状況に、

自分という人的資源を細かく投入して、

物理的状況、人々の合意をとり、決められたプロセスに乗せる。


超めんどくさい、超楽しくない、

だが、そこにAIと競合しない価値があると考えている。

それが自分にとっての仕事の意味である。



*珍しい口を開けて笑うパターン

ちょっと目が怖い






AIにより絵が描けるようになって、結構ネットでは大騒ぎになっている。


ただ、自分は将棋で小学校の頃からすでに自分より強い事を知っていたし、

2014年にプロを超えていくのを見ていた。


不確定要素か高いポーカーですらすでにプロをよ強い。




市場に身を置くものとして高度なアルゴリズムによる取引が行われているのは周知の事実である。


AIによるお絵描きだけでなく、将棋、ポーカーなどの経験から、AIと争うことに価値はない。なぜなら負けるからである。


AIとの戦いになるゼロサムゲームではなく、

AIには負けるかもしれないが、それでも企業の利益が源泉となる長期投資を行うべきだ。

もしくはAIと同じ行動も選択肢である。




*頬杖をつかせるのが難しい



自分が投資をする動機のうちの一つが、

機械化、自動化による給与低下対策である。


企業として、効率化は至上命題であり、あらゆる形で成し遂げられる。

それは常に雇用という形で表れる。

10年前と同じ仕事をしていては、同じ給料を得ることはできない。



企業側に回るしかない。

そのために働き、節約して資本を貯めるのだ。






上の記事では、円安でも地獄みたいな事を書いたけど、

緩やかな為替の変動はそれに応じて、会社や社会が変化すれば良いので、そんなに問題でもないかもしれない。


(実際はあまりにも急な変動な点が問題だけど)


円安なら日本人が付加価値をつければいいんじゃないですかね。




資源の高騰をモロに受けるものの、

アメリカやヨーロッパのインフレっぷりを見ると、日本のインフレなんて大したことないし、

円安は日本国内にはチャンスのように思えてくる。


つまり、日銀や政府は急激な円安は阻止したいと思いつつも、円安を即時に是正はしないと今は考えている。


とは言っても今からドルに資産を振り分けるのもなぁ。




picasso AIで作成したにとりんちゃん。

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