AI絵に見る人工知能の侵食と対応 | にとりんの城

にとりんの城

投資歴19年の2児の親
資産は4000万ぐらい。(共有別)

積極的にいいねします

記事は「何かを伝えたい」より「溢れるものを出したい」という気持ち



AIにより絵が描けるようになって、結構ネットでは大騒ぎになっている。


ただ、自分は将棋で小学校の頃からすでに自分より強い事を知っていたし、

2014年にプロを超えていくのを見ていた。


不確定要素か高いポーカーですらすでにプロをよ強い。




市場に身を置くものとして高度なアルゴリズムによる取引が行われているのは周知の事実である。


AIによるお絵描きだけでなく、将棋、ポーカーなどの経験から、AIと争うことに価値はない。なぜなら負けるからである。


AIとの戦いになるゼロサムゲームではなく、

AIには負けるかもしれないが、それでも企業の利益が源泉となる長期投資を行うべきだ。

もしくはAIと同じ行動も選択肢である。




*頬杖をつかせるのが難しい



自分が投資をする動機のうちの一つが、

機械化、自動化による給与低下対策である。


企業として、効率化は至上命題であり、あらゆる形で成し遂げられる。

それは常に雇用という形で表れる。

10年前と同じ仕事をしていては、同じ給料を得ることはできない。



企業側に回るしかない。

そのために働き、節約して資本を貯めるのだ。