初めてリーダー養成講座を
受けて、
そのあと、
初めて、ディサービス施設に
ボランティアさせて頂いた時の事。
自身、あのときは、柔軟性・臨機応変というものが
無かった・・芽生えて無かった・・
超・真面目、堅物、そんな感じ
だったのでしょうか。
ご協力して下さる!という方と一緒に
行きました。
部屋いっぱいの大きなテーブルに、
大きな椅子で、利用者さんみなさん、
お座りになっていらっしゃいました。
ラフターセッションを、順番通りに・・・と、
手拍子をして、
笑いの自己紹介をして~
と、そこで、つまづきました。
好きな食べ物を言うという事がどんなに
難しい事か・・・
思うようにいかず、
思うようにならず、
たぶん、焦ってた・・・
左脳よりの方が、リタイアされて、
いきなり、右脳よりの、
自身の過去のデータに全くないものを
目にし、耳にした時、どれ程、
混乱するか・・・
どれだけ勉強不足か、準備不足か、
怖い物知らずか、ずうずうしいのか・・
相手の方の気持ちを察するという
余裕が全くありませんでした。
それでも、
笑いのセッションを相方と、
一生懸命やりました。
汗が、顔から、頭から、体から、
滝のように、流れてきてました。
帰り道、
頭が混乱している・・・っていうか、
まっしろ!っていうか、
敗北感ていうか・・・
ナントもいえない、虚脱感?・・・
あれは、苦い経験でした。
とにかく、ボランティアをする気持ちが
あるなら、
まず、
ラフターボランティアに、
いってらっしゃる方に
同行させて頂こう
と思い、
それから、
アチコチのボランティアに、
いってらっしゃる方に連絡をとり、
参加させていただきました。
そして、参加させて頂く中で、
色々な事を学ばせて頂きました。
皆様、あの時は、本当にお世話になりました。
今だからこそ、
話せる・・・過去コーナー
キャー(・。・;
チャランラン、チャッチャララチャランラン