昨日、夫より先に本帰国しました。
会社員の宿命?!突然の辞令に振り回されますね。
精神面でちょいキツかったですがそれが現実。
アカン自分をとにかく受け入れます。
そもそも、人間って何で神様仏様みたいにならにゃあならんねんって。
煩悩の塊。メンタルだってナンボでもやられる。
それを繕って誤魔化して
「誰にでも好かれるエエ人」なんぞなる必要は無し。
余計な事を書きました。
だいたい北京に持って行ってたのは捨てる物。
シンガポールからの引っ越しで懲りたもんで。
それと中国からは食品を引っ越し荷物に一切入れられません。
だから少なくて済んだっちゅうのもあるかな。
おかげで整理する物自体は少なく済んだのですが、
それでもあれもこれも捨てるんやったぁ~~っちゅうのが
出てきますねえ。。
引っ越し荷物に入れるのを仕分けし、
インボイスの下書きをして終了。
夫の出張先厦門(アモイ)へ再び上陸、
遊んで帰りました。
まずはそのレポを。
初の厦門高崎空港から大阪へアモイ航空で帰国。
チェックインカウンターへは飛行機に乗る人しか入れず、
パスポートを提示しここで一度X線に全荷物を通します。
後はいつも通り中国での国際線出国と全く同じ、
出国のハンコを押してもらってから保安検査でした。
北京よりずっと人が少ないので
同じ事をするにしても待ち時間も短く気楽ですね。
やっぱりココでも国内線の方が店が充実やねんなぁ。
ですがこの空港、港澳台(香港・マカオ・台湾)出発がメイン。
中国から見たら「我が同胞」向けなので
北京の国際線よりずっと楽しかったです。
売ってるモンが完全中華系向け~。
厦門(アモイ)料理の店は充実。
レトロモダンなカフェに牛の角で作った細工櫛屋に玉(ぎょく)屋、
お土産お菓子と言えば歯にねっちょり付く牛軋糖(ヌガー)と
モッサモサのパイ菓子、
やっぱり欠かせないのがオヤツ用の肉製品。
(港澳台は持ち込み可なのか??)
でもこの雰囲気がかつての台湾中正國際機場(今の台湾桃園空港)の
第一ターミナルそっくりで懐かしいやら嬉しいやら( ̄▽ ̄)。
出発30分遅れも何のその、楽しかったです。
時間帯で事前に食事が「小餐(オヤツ)」と知ったので、
全く知らんとうそぉ~~😵!となるけど逆に楽しみでした🤭。
搭乗。
離陸前に何故か
*中国オリーブ
*ミックスナッツ
*水
が配られ、これだけで終わりと思い先にいただきました。
あの、自身が大の苦手とする甘草×中国オリーブ蜜餞が、
全然気持ち悪くならず甘酸っぱくて美味しい@@!!
これやったらお土産にもいっぱい買って帰れるやん。
って最後に気付くという海外旅行あるある(笑)
ら、安定飛行後ちゃんと続きが出てきました。
出発遅れたから先に配っただけ??
*中国産生のミカン
*厦門(アモイ)のパイナップルケーキ
*ナッツがちょびっと入ったパン
*サンザシのお菓子
*乳酸菌飲料
*飲み物 ホットコーヒーと写真無しですがホットの烏龍茶
さすが中国のミカン、ホンマに美味しい~~。
酸味と香りと甘味、全部のバランスが良し。
厦門のパイナップルケーキ、
今はどんな味になってるか気になってたけど一箱は多すぎるし、
と見送ったのでここで味わえてものすごく良かったです。
以前よりずっと美味しくなってましたが、
比べてみると台湾の方が、、となりますね。
さすが南の航空会社のパン、
やっぱり水無しで食べられんモッサリ感はありますが、
フンワリ感もあって甘味とナッツの加減も良く、
かなり美味しかったです。
サンザシと乳酸菌飲料は安定のお味。
手作り感無しとはいえ味のレベルの高さはさすがでした。
一つ残念やったのはコーヒーが最初から砂糖ミルク入りやったこと。
ま、そこまで求めんでエエやろう。
無事関空に到着。
家に帰ると色々やる事が気になってしまうので、
りんくうタウンのホテルに後泊し翌日帰りました。
次から1日目のレポになります。