いつもの高槻の魚屋で発注したのが入らず、

代りになんと!オコゼを入れてくれました😆!

 

こんな白身魚大好き~。

 

とはいえ詳しい構造は分からず「鱗取っておいて~」

なんてドアホな事を伝えてしまいました。

 

鱗なんぞ無いゆうに🤣。

それよりも毒のある鰭の方が危ないゆうに。

さすが社長~でちゃんと切り落としてくれてました。

 

魚としての構造は分かり、

尚且つ3枚おろしでお造りにはしませんでしたが、

何しかお初な立体感に少々手こずりました。

 

が、基本的に背骨から身を剥がすようにすれば大丈夫ですね。

 

鮟鱇みたいでアラが皮が身が旨味抜群!

肝は鮟鱇と違って無駄な脂が無く他の部位も

鮮度抜群なので安心安全でとにかく全身美味しかったです。

 

タイトルのお料理を。

 

野萱草(ノカンゾウ)シリーズです。

 

野萱草には強くて素材を消してまうかなぁと避けてた豆豉、

敢えて強いモンを持って来るがコンセプトな今期にはピッタリ、

更に胡椒やなくて花椒粒やな、こうなれば。

 

即決。

定番化してるとはいえ合わせる相手がお初なので

味の出方を楽しみにしつつイザ開始!

 

材料は野萱草20g・エシャロット千切り3g・

豆豉5個・花椒粒小さじ1/2・酒3㏄・味醂3㏄・

鰹昆布の出汁30㏄です。

 

野萱草は斜め切りにします。

 

小鍋にエシャロット・豆豉・花椒粒・酒・味醂を沸かし、

香りが立ってきたら鰹昆布の出汁加えます。

 

再び沸いたら切った野萱草を加え混ぜながら炊いていき、

しっかりと煮詰めれば完成です。

biyusun douchi huajiao

 

もう~ホンマに野萱草という山菜って底力がスゴイ!

いくらフワリと被さる豆豉×花椒とはいえクセ消し効果って

結構あるのに存在感はしっかりと感じられます。

 

独特な香ばしさが後からウワっと来て、

入れたモン全部の旨味と香りが絶妙に折り重なり、

アッサリしてそうでいてドシっとしてる。

そんな美味しさのある大地の恵みに改めて感謝で大満足でした😄。

 

豆豉×花椒も野萱草にピッタリ、

こんな組み合わせで炊いてみるのもおススメです^^

 

花椒と山菜という和食には絶対無いけど和テイスト感はあり、

そんな味の世界を楽しめますよ~。

今回は大陸の動画サイトから少々のアレンジを加えた版です。

 

一応スイーツゆうことで。

 

大の甘いモン嫌いな上、

唐辛子好きな中国大陸南方内陸の人達、

辛くはないとはいえ唐辛子の入った

スパイシーちょい甘しょっぱ絡めナッツが伝統スイーツで

尚且つ子供のおやつという🤣🤣🤣。

 

おばあちゃんが作る味という人が多いそうな。

 

このレシピ動画を母と見てたら、

スイーツ女子の母が今まで見たことないビックリした表情で

見入っていたので是非とも再現してみよう~と自身なりに

ちょっとしたアレンジも入れて実現させることに😁。

 

オリジナルはピーナッツを揚げていたけど、

それはやる気無し。

でもちょいコクは欲しいからバターまぶそうかな。

 

スパイスはほぼレシピ通り。

まあ~茄子に唐辛子とニンニクと砂糖の餅を乗っけてるぐらい、

こんなん普通かいな(笑)。

 

簡単な飴掛けとはいえ砂糖には水を入れてゆっくり溶かさんと

絶対失敗するからここは自分のやり易いやり方で。

 

こんな風にしてみました。

 

材料は乾燥ピーナッツ20g・溶かしバター2g・

辛くない粗挽き唐辛子小さじ2g・クミンパウダー小さじ1/3・

花椒粉小さじ1/3・塩少々・砂糖10g・水15㏄です。

 

乾燥ピーナッツは180℃のオーブンで焼いて火を通し、

冷ましてから薄皮と胚を取り除き溶かしバターをまぶしておきます。

 

粗挽き唐辛子・クミン・花椒粉・塩を合わせスパイスミックスにします。

 

小鍋(9㎝)に砂糖と水を入れて火にかけゆっくり煮詰めます。

水分が蒸発し砂糖自体が解けて泡が大きくなるぐらい。

焦がしません。

 

こうなったらすぐ火から下してバターまぶしのピーナッツを加え、

耐熱ゴムベラで満遍なく絡めたらスパイスミックを加え、

またまたとにかく手早く絡めます。

 

クッキングシートの上に広げ冷ませば完成です。

冷めるとくっつかなくなるので皿に盛りました。

pi supaisu kiyamutim

 

こら~まさかの味の出方に作った本人ビックリ@@!!

ある程度想像はついたを通り越しての良さというか。

 

ぶっちゃけ・・花椒とクミンが悪目立ちするんちゃうんかなぁ。

そんな心配してましたが杞憂どころか真逆。

この二つがあればこその味の良さという。

 

強いモン×強いモン=丸くなるの法則まんま、

ものすごい絶妙なバランスで香りの層を成してます。

それが唐辛子と相まると・・

スパイシーでありつつもどこか優しいホワリとした風味に。

 

バターの風味も加わった甘く香り高いピーナッツとの相性抜群、

ランダムに来るほんのりとした塩気がまた全体を引き立てる、

そんな今までにない香りの層の美味しさを

これでもかぁ~と出していました。

 

甘しょっぱスパイシーという美味しさにドップリ浸れ、

母も大絶賛やったのでとにかく嬉しかったです😄。

 

ナッツは素焼きなら何でもオッケー、

こんな甘しょっぱスパイシーアレンジは相当おススメです^^

 

香り高きスパイスの世界を今までに無い角度から堪能できますよ~。

山菜の季節となり八百屋に行くのも楽しくなりますね。

 

今年も無事に野萱草が買えて良かったです。

日本では山菜扱いやけど台湾ではちょい珍しい野菜。

季節はどうなのか不明ですし何しか台湾では出会った事はありません。

 

だいたいニンニク塩炒めかキノコや豚肉を合わせた塩炒め。

きっと素材の味をあまり邪魔せん塩が一番なのでしょう。

 

そんな頭もあって今まで躊躇してた調味料を今回は敢えて使うことに。

 

まさかの?!日本の野萱草。

毎年安定供給。

もう素材の味と良さは分かってるので強いモンも合わせてみたくなりました。

 

こんな感じでシリーズ化の予定です。

 

まずは山西陳醋を。

 

これはそこまで強くは出ない事が多いとはいえ、

入れんかったら絶対こんな味にはならん~ゆう事が多く、

何気にゴロリと素材の印象を変えるんですね。

 

だからこそ入れてみよう~。

 

あとはゴチャゴチャ入れても無意味やから塩気は塩だけ。

胡椒は無くてもこの酢がスパイシーな感じがするのでオッケー。

 

こんな風にしてみました。

 

材料は野萱草20g・ニンニク小1カケ・酒3㏄・味醂5㏄・

山西陳醋2㏄・塩少々・鰹昆布の出汁40㏄です。

 

野萱草は斜め切りにします。

 

小鍋にニンニク・酒・味醂・山西陳醋・塩を沸かし

香りが立ってきたら鰹昆布の出汁を加えます。

 

再び沸いて5分通り煮詰まったところで切った野萱草を加えます。

 

時々混ぜながら炊いていき水分を飛ばせば完成です。

nokanzou chencu

 

予想外に野萱草の香りが活かされてました。

この結果には作った本人が相当ビックリ@@!!

 

勿論、山西陳醋を入れたならではの全体が丸くなり、

どこかこう独特な感じはしっかりと出ています。

 

がちゃんとアスパラガスのような香ばしさがあり、

野萱草食ってる~~と実感。

 

何でしょう、

香りだけでなく山西陳醋とこの食材の旨味も

上手い事絡み合ってるというか。

 

新発見な美味しさにとにかく感謝な一品となりました😄。

 

この山菜を山西陳醋と塩とニンニクで炊いてみるのは

かなりおススメです^^。

 

素材をしっかり感じられながらも香りと味の厚みがしっかり、

そんな複雑さをかなり楽しめますよ~。