大阪市福島区の八百屋さんでベビーネロなるモンを発見。
カーボロネロの新芽?
否、カーボロネロの芯の部分。
花には相当ビビりつつ(笑)
でもどんな感じが気になるし何よりカーボロネロ~。
ど~してもスルー出来ずに購入。
菜の花みたいに使えそう。
とりあえず昨日の記事で紹介した
岩牡蠣の茹で汁に入れて味見してみるか。
シンプルに作ってみました。
材料は牡蠣を茹でた出汁(鰹昆布の出汁・酒・生姜の千切り)・
ベビーネロ5本・胡椒少々・塩ほんのちょっとです。
ベビーネロは洗って食べやすく切り、
出汁の中に入れて柔らかくなるまで炊きます。
胡椒と味を見て必要なら塩を少々加え
もうひと煮立ちさせれば完成です。
印象的やったのはベビーネロのお味!
大きな葉っぱよりもクセが少なく、
ですがカーボロネロらしさは健在。
芯の部分は葉よりもかなり食べやすい~。
思ったよりも火の通りは早く食感も柔らかでした。
汁が絶品~~なのは言うまでも無く。
カーボロネロの味と旨味も入り込み、
プリンセスかおりにしっかり沁み込ませ
最後まで堪能できました( ̄▽ ̄)。
カーボロネロの芯、こんなに美味しいなんて!
何で葉っぱばっかりなんやろう??
この部分だけ集めても売れると思うけどなぁ。
今回、たまたま岩牡蠣の旨味も入れましたが、
単なる鰹昆布の出汁の吸い物でもオッケー、
どこかで出会えたら味わってみるのもおススメです^^