うらじょ -7ページ目

うらじょ

女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

目が大分見えなくなった。
まずもって普段の陽の光すら眩しく感じ始めてから、特に左目は常に白く霞がかかった状態である。
一昨年、眼科で両目とも白内障が出来ていて今後進行するであろうこと、しかも眼球体裏の真ん中に白内障が出来ているため、大きくなって行くとさらに見辛くなることは宣告されている。
老眼も進み昨年ついに遠近眼鏡を作ったが、視力測定の店員に、左目は視力が出なくなって来てますね、という"視力が出ない"という言い方には、少なからずショックを受けた。視力が落ちたではなく出ないである。

運転免許証の更新が先々月にあって、その遠近両用で視力検査に臨み近視矯正0.8はあるはずなのに、検査鏡越しの前後左右がダブついてなかなか判別出来ない。
検査員に「これ見えなきゃ運転に必要な0.7に達しませんよ!」と焦らされ、再度目を凝らして何とかクリア出来たのは幸いだったが、次回更新時にはさらなる経年劣化は必至であろう。

最近は駒場の陽射しがとても辛く、本当に単なるカッコ付けではなく、サングラスが観戦時には必須アイテムになっている。
サングラスのほうは矯正1.0あるはずなのだが、それでもピッチの状況はほとんど選手を識別出来ないし、さらに双眼鏡は欠かせなくなったのだが、その新調したばかりのズーム10倍双眼鏡でさえも目が追いつかない時が増えて来た。動態視力も大分落ちているのだろう。

したがって観戦記というものが、本当に書けなくなった。ツィッターで得点状況の速報を書き込むのも、恥ずかし過ぎるレベルで間違えるので控えている。パスの出し手、トラップしたのかワンタッチなのか、相手GKのパスミス?受け損ない?等々、見極めが困難なことが多い。

そんなこんなで、ホント愚痴りたかったのではあるが、今年からなでしこリーグの試合動画を何度も見直せるようになったし検証出来るから、少しずつでもブログは続けて行こうかなと。
ただ、動画予定のない遠方アウェイやカップ戦は出来るだけ伝えることが出来たらなあとは、思っています。

レッズレディースキャプテン・柴田華絵選手、

リーグ戦100試合連続出場を、さらにスタメン出場を続けながら、

前節ベレーザ戦で達成していました。

 

 

 

2013年9月15日、なでしこリーグ第11節湯郷戦から、100試合連続出場に至りました。

 

 

【2013年】 リーグ戦8試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
11節09月15日
湯郷 駒場 ○3-2

90+2分交代

12節09月29日
ベレーザ 盛岡南 △1-1

89分交代

13節10月06日
吉備国大 熊谷 ○3-2 90分交代
14節10月13日
新潟 駒場 ○2-1

90+2分交代

15節10月19日
INAC ノエビア ●1-2 フル出場
16節10月26日
仙台 駒場 ●2-4 72分交代
17節11月04日
伊賀 駒場 ○2-0

89分交代

18節11月10日 高槻 萩谷 ○2-0

フル出場

 

 

【2014年】 リーグ戦28試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
01節03月30日
INAC ノエビア ○3-2

90+3分交代

02節04月06日
伊賀 上野 ○3-0

88分交代

03節04月13日
狭山 駒場 ○5-0 フル出場
04節04月20日
吉備国大 鴻巣 ○3-0

フル出場  

05節04月27日
新潟  新発田 ○1-0 フル出場
06節05月04日
湯郷 駒場 ●1-3 フル出場
07節06月01日
ベレーザ  西が丘 ○2-0

フル出場

08節06月08日 千葉 駒場 ○1-0

90+1分交代

09節06月14日
仙台 駒場 △1-1

フル出場

10節06月22日
伊賀 熊谷 ○2-0

フル出場

11節06月28日
狭山 NACK5 △1-1 フル出場
12節07月06日
吉備国大 kanko ○3-0

フル出場

13節07月13日
新潟 駒場 ●0-2 フル出場
14節07月19日
湯郷 津山 ○4-1 フル出場
15節07月26日
ベレーザ 駒場 △0-0

フル出場

16節08月02日 千葉 フクアリ △0-0

フル出場

17節08月10日
仙台 仙台陸 △0-0

フル出場

18節08月17日
INAC 駒場 ●0-1

フル出場

ES1節08月31日
INAC 駒場  △2-2  フル出場
ES2節09月07日 ベレーザ 西が丘 ○3-0

フル出場

ES3節10月04日
千葉 東金 ○2-1 フル出場
ES4節10月10日
湯郷 駒場 ○4-1 フル出場 
ES5節10月13日
新潟 新発田 ○1-0

フル出場

ES6節10月19日  ベレーザ 駒場 ●1-2

フル出場

ES7節11月01日
千葉 駒場 ○2-1

フル出場

ES8節11月08日
湯郷 美作 ○2-0

フル出場

ES9節11月16日
INAC ノエビア △0-0 フル出場
ES10節11月24日
新潟 駒場 ●1-2

フル出場

 

 

【2015年】 リーグ戦23試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
01節03月28日
INAC 駒場 ●2-3

フル出場

02節04月04日
千葉 フクアリ ●0-1

フル出場

03節04月11日
AS埼玉 駒場 ○4-1 フル出場
04節04月19日
新潟 デンカ ●0-1

フル出場

05節04月26日
仙台  駒場 △2-2 フル出場 
06節05月02日
伊賀 上野 ○2-0 フル出場
07節05月06日
湯郷  美作 △2-2

フル出場

08節05月10日  ベレーザ 鴻巣 ●0-2

フル出場

09節05月17日
高槻 萩谷 ○1-0

フル出場

10節07月12日
千葉 駒場 ●0-1

フル出場

11節07月17日
AS埼玉 NAC5 ○1-0 フル出場
12節07月20日
新潟 駒場 ●0-1

フル出場

13節07月26日
仙台 仙台陸 ●2-3 フル出場
14節09月05日
伊賀 駒場 ○2-0 フル出場
15節09月13日
湯郷 駒場 ○1-0

90+3分交代

16節09月19日  ベレーザ 西が丘 △0-0

フル出場

17節09月22日
高槻 駒場 △1-1

フル出場

18節09月27日
INAC ノエビア △0-0

フル出場

ES1節10月12日
新潟 デンカ ●1-3 フル出場
ES2節10月18日 ベレーザ 駒場 ○2-1

フル出場

ES3節10月24日
千葉 駒場 △4-4 フル出場
ES4節11月03日
INAC ノエビア ●0-3 フル出場 
ES5節11月08日
仙台 ユアテック ●1-2

フル出場

 

 

【2016年】 リーグ戦18試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
01節03月27日
ベレーザ 西が丘 △1-1

フル出場

02節04月03日
新潟 駒場 ●0-2

フル出場

03節04月09日
長野 南長野 ●1-2 フル出場
04節04月17日
高槻 駒場 ●0-3

フル出場

05節04月24日
湯郷  美作 ●0-1 フル出場
06節04月30日
INAC 駒場 ●1-4 フル出場
07節05月03日
仙台  ユアテック ●0-2

フル出場

08節05月07日 伊賀 駒場 ○1-0

フル出場

09節05月15日
千葉 駒場 ○1-0

フル出場 

10節05月22日
新潟 新発田 ●0-1

フル出場

11節05月28日
長野 駒場 ●0-1 フル出場
12節09月11日
高槻 萩谷 ○4-0

フル出場

13節09月18日
湯郷 駒場 ○3-0 フル出場 
14節09月24日
INAC 大津町 ●2-3 フル出場
15節10月02日
仙台 駒場 ●1-2

フル出場

16節10月09日 伊賀 上野 ○2-0

フル出場

17節10月15日
千葉 フクアリ ○1-0

フル出場

18節10月23日
 ベレーザ 駒場 ●0-2

フル出場

 

 

【2017年】 リーグ戦18試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
01節03月26日
長野 南長野 ●0-1

フル出場

02節04月02日
千葉 駒場 ○3-2

フル出場

03節04月15日
INAC ノエビア ●0-2 フル出場
04節04月23日
ベレーザ 駒場 ●0-3

フル出場

05節04月29日
仙台  駒場 △0-0 フル出場
06節05月03日
伊賀 上野 ○3-0 フル出場
07節05月07日
AS埼玉  駒場 ○7-0

66分に交代

08節05月13日 ノジマ ギオンス ○1-0

フル出場

09節05月21日
新潟 駒場 ○3-0

フル出場

10節05月28日
INAC 駒場 ●0-1

フル出場

11節09月06日
ベレーザ 西が丘 ●0-1 フル出場
12節08月27日
仙台 宮スタ ○2-0

フル出場

13節09月02日
伊賀 駒場 ○2-0 フル出場
14節09月10日
AS埼玉 NAC5 ○3-2 フル出場
15節09月16日
ノジマ 駒場 ○4-1

フル出場

16節09月24日 新潟 デンカ ●0-1

フル出場

17節10月01日
千葉 フクアリ ○1-0

フル出場

18節10月07日
長野 駒場 △0-0

フル出場

 

 

【2018年】 リーグ戦5試合

日時 対戦 スタジアム 結果 出場状況
01節03月21日
ノジマ 駒場 ○2-0

フル出場 

02節03月24日
日体大 ニッパツ ○4-1

フル出場

03節04月29日
千葉 駒場 ●0-1 フル出場
04節05月03日
仙台 宮スタ ○2-0

フル出場

05節05月06日
ベレーザ 駒場 ●0-2 フル出場
06節05月12日
INAC 駒場   to be contined

 

 

レッズレディースでのリーグ戦連続試合出場記録は、安藤梢選手が2005年→2009年(101試合)と2017年に復帰以降7試合出場を足した、108試合連続出場が最長になります。2017年10月7日リーグ最終戦(vs長野)に不出場で途切れました。

(※安藤選手については、さらに2004年のレイナス所属時代の全14試合出場と2003年の出場状況(不明)を加えると122試合連続出場となりますが)

 

ドイツ移籍前の安藤選手も連続スタメンを続けていましたが、ただ唯一2008年4月12日開幕・新潟戦だけ、後半途中出場があり、100試合以上連続スタメンは成し遂げられませんでした。

 

そんな鉄人・安藤選手を超える記録を達成したのが柴田選手となり、リーグ100試合連続出場ですら大変なことであるのにしかもスタメンで出続けたというのは、他歴代なでしこリーガーの中でも稀有なことではないでしょうか。というか、いないんじゃないかと思います。

不動のGKやDFとしてではなく、攻守に運動量を強いられ、相手と競り合う機会の多い右MFを主戦場として連続出場を積み重ねて来れたことは、大いに称賛されるべきでしょう。

 

プロではなく、日本女子代表の招集も遠のいたとしても、しかし常に規則正しくストイックに真摯にサッカーと向き合い研鑽を積まなければ、こんな偉業は達成できないことでしょう。

そんな偉大な選手を応援できることを、たいへん誇りに思います。

 

連続スタメン出場101試合めになるであろう今日を、ぜひ勝利で飾りたいですね!

 


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【第39回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 第一試合】

20171221日(木)/16:00キックオフ

長居ヤンマースタジアム



◆レッズレディーススタメン(フォーメーション予想)


____吉良__安藤____


加藤__猶本__木崎__柴田


北川__高畑__長船__栗島


______池田______



◆日テレベレーザスタメン(フォーメーション予想)


____田中__植木___


_長谷川______隅田__


____阪口__中里____


宮川__清水__岩清水_有吉


______山下______



[過去の皇后杯 対戦成績]

27回全日本女子サッカー選手権大会、準決勝

20051225日(日)11:00・西が丘

浦和レッズレディース0-2(前半0-0)日テレ・ベレーザ


29回全日本女子サッカー選手権大会、準決勝

20071228日(金)11:00・西が丘

浦和レッズレディース0-3(前半0-1)日テレ・ベレーザ


31回全日本女子サッカー選手権大会、決勝201011日(金)10:30・国立

浦和レッズレディース0-2(前半0-0)日テレ・ベレーザ


36回皇后杯、決勝

201511日(木)14:15・味スタ

浦和レッズレディース0-1(前半0-1)日テレ・ベレーザ


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1119日ユアテックスタジアムで行われた皇后杯準々決勝、仙台L1-1の延長戦からPK勝ちから1ヶ月を経て、浦和が準決勝ベレーザ戦に挑む。

挑むという言い方が正しいだろう、浦和は全日本女子選手権から皇后杯と名称変更後もこの大会に、ベレーザに一度も勝てていないのだから。

歴代浦和は、皇后杯に臨むにあたりリーグ優勝も成し得た有数の戦力を率いて来たが、ベレーザの壁が立ちはだかる。得点の奪えるチャンスすら見い出せない零封の完敗を続けている。


記憶するところでは、各々の試合に点差はあれど、負けのパターンはいつも同じような思い出しかない。


キックオフ勢いよく出る浦和徐々にベレーザが優勢に立ちはじめ必ず先制される何とか追いつこうとボールを巡らせる時間が続くが、シュートチャンスに到れないさらに時間が経過しベレーザ陣内に入れなく成す術がなくなるベレーザに止めを刺さらるタイムアップ


さあレッズレディース、今回はどうだ!?負の歴史しかないんぞ。変えてみせろ!

チャンスは少なくとも局面毎に根気良く、延長PKでも構わないつもりで凌いで行こう。


猶本、決して出過ぎるな。代表戦でもそうだったが、必ず中盤に穴が空く。華や栗島に守備の負担をかけない迅速な帰陣を!貴方の全体を見ての押し引きが、この試合の鍵を握るといっても過言ではない。

高畑、今度こそベレーザを零封、特に植木を止めろ!どんなに不格好でも首の皮一枚残して凌ぐ闘将の奮闘こそ求められる。昨年の皇后杯準々決勝の悔しさを、今日こそ晴らそう!

安藤さん、レディース復帰前の立ちはだかり続けたベレーザに、今こそ集大成のリベンジを果たしてください!前線での鬼キープを、少しでもチームを押し上げるために今日も身体を張ってください。

そして吉良、決めろ!!


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テレビ越しでも、レッズレディースの応援願います!