安藤 2発で存在感発揮「積極的なゴールへの姿勢出せた」
（スポニチ 5月23日）
～なでしこジャパン国内合宿 （5月22日 香川・丸亀）～
なでしこジャパン攻撃陣最年長３２歳のＦＷ安藤が紅白戦で２得点だ。
サブ組に入って得点を決めると、先発組に抜てきされた後も大儀見のポストプレーからゴールを押し込んだ。「どんな状況でもゴールを狙っていく姿勢を出した」。
大儀見不発…岩渕負傷…不安が漂うなでしこＦＷに安藤弾が“喝”
（サンスポ 5月23日）
日本女子代表合宿（22日、香川・丸亀）紅白戦を行い、24日ニュージーランドとの国際親善試合のメンバーを選考。しかし、主力組のＦＷ陣は不発で、業を煮やした佐々木監督が最後に、32歳のベテランＭＦ安藤梢（フランクフルト）を主力組に投入。直後にゴールを決める活躍で、ＦＷ大儀見優季＝ウォルフスブルク＝らにハッパを掛けた。
安藤 2発で存在感発揮「積極的なゴールへの姿勢出せた」
（産経WEST）
この合宿で初なる紅白戦を実施した。主力組と控え組の両方に入った安藤（フランクフルト）が2得点。
2トップの一角を担った安藤は、前を向くシーンが多かった。自身4度目のＷ杯出場を目指す32歳は「常にレギュラーを取るという気持ちを持っている。ゴールを狙う姿勢を練習から出していきたい」と意欲を語った。
MF #7 安藤梢 選手（1.FFCフランクフルト/ドイツ）
なでしこジャパンにとって、ひとつになることはとても大切なので、今日のトレーニングでも、盛り上げようと一人一人が意識してやっていたと思います。
大会初戦までは、まだ時間があります。連覇を目標に、この合宿で、細かいところをみんなで話し合って詰め、ひとつになれればと思います。
自分自身が海外で経験していることをピッチで出して、練習でもパススピードや球際の部分を積極的に出していきたいです。
安藤さん、好調の様子ですね！