いやー悔しいです。
アディショナルタイムに決められてしまい、2-2の引分け。
それまでよく凌いでいただけに、追加点を奪うチャンスもあったわけで、ホント残念ではあります。
でも、埼スタホームで結局は力負けした相手に、アウェーに乗り込んで電光石火の2点を先制し期待を抱かせ、最後の最後まで粘ってくれたことだけでも、よく健闘してくれたのではないでしょうか。
数年前の浦和では、考えられないほどボールも人もよく動き、惜しいチャンスを演出してくれる。
そこで決めてくれたら・・と思いが残る場面は多いのも、もちろん決めなきゃダメだろうけれど、ちょっと幸せに感じたりします。
まだACLへの新たな挑戦は始まったばかり、今後アジアでの戦い方については修正して行く必要は求められますがー
現地へ乗り込んだサポの方々の後押しが、決して多い数とはいえませんがしかし全北の声援を凌駕し響き渡り、きっと選手たちにとっては頼もしく思えたことでしょう。
劣勢な条件の中だからこその、浦和の意地を見た思いがします。韓国まで、最後に悔しい思いでしょうが、お疲れ様でした!
とにかくまだグループリーグ突破の可能性は残されていますし、残り2試合に連勝しての結果待ちに委ねたいところ。
浦和のACLはまだ終わらせたくないですよね!
*私的にアディショナルタイムの悲喜交々・・・
4月6日~浦和vs磐田 : 元気のゴールで 2-1 ○
4月7日~湯郷vs浦和L : 湯郷に決められ 1-2 ●
4月9日~全北vs浦和 : 全北に決められ 2-2 △
うーん、なんか公平に1勝1敗1分け落ち着きました、ちょっと悲しいけど(>_<)